2021年10月からいよいよTV放送がスタートするアニメ『終末のワルキューレ』より、第1話「ワルキューレ」のあらすじ&場面カットが公開された。
●TVアニメ『終末のワルキューレ』、第1話のあらすじ&場面カット
■第1話「ワルキューレ」
1000年に一度、全世界の神々によって開催される人類存亡会議にて、全会一致で人類滅亡が採択された。しかし、その決定に対し、半神半人の戦乙女〈ワルキューレ〉長姉・ブリュンヒルデが異議を唱えた。ここに、神と人類の代表が一対一で闘う神 VS 人類最終闘争〈ラグナロク〉、十三勝負が勃発するのだった。
(脚本:筆安一幸、絵コンテ:大久保政雄、演出:山本靖貴、総作画監督:佐藤正樹)
なお、TV放送限定で、副音声にてキャスト陣による録り下ろしのオーディオコメンタリーが放送される。オーディオコメンタリーに登場するキャストは話数によって異なり、第1話の副音声は、沢城みゆき(ブリュンヒルデ役)と黒沢ともよ(ゲル役)が担当するので、こちらも注目しておきたい。
TVアニメ『終末のワルキューレ』は、2021年10月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会