ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの神谷健太と藤原樹が、テレビ朝日系バラエティ番組『あざとくて何が悪いの?』とau5Gがタッグを組んだ新企画「あざとマルチアングル・コンテンツ」のミニドラマに出演。同コンテンツは、29日にauスマートパスプレミアムで配信開始された。
同企画の記念すべき第1弾は2部構成のモニタリング・ミニドラマで、前編「お昼のBBQ編」、後編「チルな夜編」を配信。都内の人気グランピング施設を舞台に、男性3人・女性3人の6人グループがそれぞれの想い人を落とすため、“あざとテクニック”を繰り出しながら恋の駆け引きを展開していく。さまざまな場所にカメラが設置され、各所で並行して起こる恋愛模様を定点観測的に撮影。ユーザーが複数のカメラから見たい場面を自由に選んで観察できる「同時多発的あざとモニタリング企画」となっている。
神谷は恋愛系の妄想と料理が好きな「妄想料理系男子」ワタル、藤原は食いしん坊な「猫好きあざと男子」アキラを演じる。2人のコメントは以下の通り。
■神谷健太
『あざとくて何が悪いの?』をよく拝見していたので、今回の出演が決まったときはうれしかったです。最後に出演したドラマ『3Bの恋人』(21年)の撮影から約1年が経っている上に、本業はダンス・パフォーマーなので、「ちゃんと演技ができるかな?」という心配と、「楽しみだな」という気持ちを抱えながら、撮影の日を迎えました。劇中ではあざと男子を演じていますが、台本を読んで「ワタルはこういう人なんだ」と素直に理解していたので、実を言うと自分では彼のどこがあざといのか分からないんです。なので逆に、完成した作品を客観的に見るのが楽しみです。
今回は自分たちのこれまでとは違う一面もお見せできると思います。皆様も登場人物の1人になったつもりで見ていただけると、面白いんじゃないかなと感じていますので、ぜひいっぱい見てください!
■藤原樹
僕もいつも『あざとくて何が悪いの?』を拝見しているので、今回のお話をいただいて本当にうれしかったです。オンエアのたびにMCの皆さんが再現ドラマにすごく引き込まれてらっしゃる姿を見て、僕も笑いながら面白がっていたのですが、ついに出演する側になるとは……すごくワクワクします! 実は、今回の台本にはあざとポイントが目立つように書いてあったんですよ。台本を読んで初めて「これってあざといんだ!」と思って、勉強になることもたくさんありました。劇中では自分が持てるあざとさを最大限出して、しっかりと決めていきたいと思います。
今回は、神谷さんはギョウザが好きな役で、僕が猫好きな役……と、わりと普段の僕ら通りの要素も入っているので、楽しめると思います。何回も見てキュンキュンしていただけたら、うれしいです。