そろそろ9月も終わり、本格的に「秋の味覚」が楽しい季節になってきました。全農広報部(@zennoh_food)のTwitterアカウントでは、今旬の野菜の美味しい食べ方を続々と投稿されていますが、その中から話題のレシピをご紹介します。

舞茸ごはん。お米を30分浸漬→水を捨てる→醤油とお酒(分量は米1合に対してそれぞれ大さじ1)、顆粒だし少々を入れる→水を規定の線まで入れてかき混ぜる→ほぐした舞茸を載せる→炊飯して完成!炊いてるときの香りでご飯が食べられそうだし、できあがって食べたら舞うほど旨い(@zennoh_foodより引用)

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炊き込みご飯というと、具材を準備したり、水加減が必要だったりとやや手間のかかる料理ですが、この舞茸ご飯、具材は舞茸のみというシンプルさ。

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調味料は醤油、お酒、顆粒だしの3つだけ。水加減も、普段ご飯を炊くラインを参考にすればよいとのこと。

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炊飯器の蓋を閉める前、舞茸を入れた状態のビジュアルの時点ですでに美味しそうな予感がします。こんなにたっぷりと舞茸が入っている……。

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炊きあがったら完成! 舞茸の色がご飯にしみこみ、おこげも香ばしそう。これは食べて舞いたくなるのもわかります。なお「舞茸」の名前の由来は、稀少価値があるため見つけると「舞うほど喜ぶ」ことから「舞茸」と呼ばれたという説もあるそう。現代ではスーパーで手軽に購入できる舞茸、そのうち"食べると舞いたくなるほど美味しいので「舞茸」と名付けられた"なんて説も出てくるかも!?