ライフアカデミアは9月27日、「寝室の広さ」に関する調査結果を発表した。調査は9月7日~10日、2人以上で寝ている10代〜70代の男女740名(男性46.6%、女性53.4%)を対象にインターネットで行われた。
夫婦2人で寝ている564名に対し、寝室の広さを聞いたところ、多い順に「6畳」(46.2%)、「8畳」(27.6%)、「10畳以上」(8.8%)という結果に。一方で、理想の広さは「8畳」(44.6%)が最も多く、次いで「10畳以上」(31.2%)、「6畳」(10.5%)と続いた。
同様に、3人以上で寝ている人の寝室の広さについても調べた結果、3人以上で寝ている人も、寝室の広さは「6畳」や「8畳」が主流に。一方、3人以上で寝ている人の「理想」の寝室の広さは「8畳」または「10畳以上」で、8畳以上と答えた人が90%近くを占めた。
次に、実際のスペース等に直接影響するベッドサイズごとに集計したところ、シングル〜ワイドキングまで、どのベッドサイズにおいても「6畳」もしくは「8畳」の寝室が主流に。一方、理想の広さは、どのベッドサイズを使っていても、「8畳」もしくは「10畳以上」を理想の広さと考えている人が多かった。