キュールが「薄毛対策」に関する意識調査についての結果を9月27日に発表した。調査は8月20日~8月23日の期間、全国の20代~50代男性600人を対象にインターネットにて実施された。
はじめに将来を考えた時、薄毛についてどの程度不安かを尋ねると20~24歳男性の73.3%、25~29歳男性の82.3%が、現在から将来の薄毛について「とても不安」「やや不安」 と感じていることがわかった。
次に薄毛になる前にしておけば良かったと思うことを調査。最多は「薄毛進行前からの日常的な髪・頭皮ケア」が42.3%、次いで「薄毛に関する知識の習得」が13.7%、「ストレス発散」が10.7%という結果に。
育毛剤を使用して頭皮ケアを行ったことはあるかを尋ねると、薄毛を不安に感じている20~24歳男性のうち育毛剤でのケアをしている人はわずか18.2%、25~29歳でも37.3%だとわかった。薄毛に悩んでいるにもかかわらず、早めの対策しなかったことで後悔する男性が少なくないようだという。