ソフトバンクは9月27日より、同社の取り扱うシャープ製スマートフォン「AQUOS zero5G basic」と京セラ製Android搭載フィーチャーフォン「DIGNO ケータイ3」「DIGNO ケータイ3 for biz」のソフトウェア更新を開始した。
AQUOS zero5G basic
「AQUOS zero5G basic」の更新内容は下記のとおり。
- 特定条件下にて緊急速報メールを受信できなくなる事象の改善
- 特定条件下にてアラーム音量が最小になる場合がある事象の改善
- まれに画面が帯状に変色する場合がある事象の改善
- セキュリティの向上
更新後のソフトウェアバージョンは、ビルド番号が「14JP_2_270」となる。
DIGNO ケータイ3/DIGNO ケータイ3 for biz
「DIGNO ケータイ3」「DIGNO ケータイ3 for biz」のアップデート内容は共通で、下記のとおり。
- メール受信に関わる操作性の改善
- 電話帳機能の動作安定性の向上
- セキュリティの向上
更新後のソフトウェアバージョンは、「DIGNO ケータイ3」が「1.040AN」、「DIGNO ケータイ3 for Biz」が「1.040DE」となる。