フリーアナウンサーの宇垣美里が27日、都内で行われた宝酒造「タカラcanチューハイ『すみか』」の新商品発売記者発表会に出席した。
缶チューハイのイメージキャラクター起用に「お酒大好きなのでうれしい」とにっこり。コロナ禍で自宅飲みも増えたが、冷蔵庫には手作りのおつまみを常備しているという。「煮玉子と浅漬けは常備していますね。冷蔵庫の中に食べるものが何もないと寂しくなる(笑)。煮玉子は一気に10個くらい半熟卵を作ってパックの中に醤油とみりん、しょうがを入れる。置いておいたら美味しくなる。あと卵はいくら食べても罪悪感がなくていいですよね」と紹介した。
また餃子を作って焼く機会も多く、「すごく好きなので一気に焼いて残りを冷凍して後で食べる。スタンダードのひき肉も好きですが、大葉やパクチー、エビを入れるのも美味しい。つけダレもたくさん用意します」といい、特におすすめの味は「大葉。最高です、いい仕事します」とアピールした。
コロナ禍でおうち時間が増えたが、自宅での“ちょっと贅沢”を聞かれると「旅行ができないからこそ、北海道だったり北の方のほうのカニを取り寄せたり、ちょっといいお肉を食べたり、主に食の部分を贅沢にしている」と告白。お酒を飲むことも好きだが、「食べることも大好き!」と無邪気に笑った。
コロナが落ち着いたら「遠出がしたい」と宇垣。「旅行に行きたいですね。海外にも行きたい。季節ごとのスポーツを楽しむのも好き。夏だったらダイビング、冬ならスノーボード。意外とアクティブなんです。それを楽しむのが許される環境に早くなればいいなって。それを待つばかりです」と収束を願った。
新CMでは自宅勤務後の女性が仕事終わりにお酒を楽しむ姿が描かれている。宇垣は「おうち風のスタジオで撮りました。みんな優しくてリラックスして、自然体のまま撮影できました」と振り返った。