お笑いコンビのオズワルドが、Huluのドラマ『モモウメ』(毎週金曜21:00更新)で、ドラマの脚本に初挑戦した。

オズワルドの畠中悠(左)と伊藤俊介

24歳新人OL・モモちゃん(伊藤沙莉)と40歳ベテランOL・ウメさん(江口のりこ)が働く中で出会うすべての出来事を描く同ドラマ。オズワルドの伊藤俊介と畠中悠はそれぞれ、10月1日配信のエピソード以降、5エピソードずつ執筆した。原作アニメの人気エピソードをもとにした脚本に加え、完全オリジナルエピソードも手掛けている。

伊藤作「友人代表スピーチ」では、高校の同級生の結婚式で友人代表のスピーチを頼まれてしまい、「爆笑とりてぇ」と密かな闘志を燃やすモモちゃんが、ウメさんに“ある秘策”を打ち明けることに。畠中作「先人達から未来へのプレゼント」では、「我々人類は働きすぎ」と鼻息を荒げるモモちゃんが、ウメさんに向かって“実にモモちゃんらしい持論”を展開し…。

妹の主演ドラマが初のドラマ脚本となった伊藤俊介は「初めての脚本の女優さんが伊藤沙莉さんと江口のりこさんでよかったです。2人の独特の掛け合いを是非!」とコメント。

相方の畠中は「初めての脚本ということで、不安と期待を胸いっぱいにやらせていただきました! モモウメの世界観、伊藤沙莉さんと江口のりこさんという最高のキャスティングの邪魔にならなければ良いなという気持ちです!」と話している。

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