お笑い芸人・もう中学生が、26日に放送されるTBS系日曜グランプリ『ウッチャン式』(毎週日曜13:30~)に出演する。
TBSの日曜グランプリ枠(毎週日曜13:30~)で、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良がMCを務める『ウッチャン式』を放送中。同番組は、芸能人がやってみたいことを式にして答えを出してみようとする体当たり挑戦バラエティで、その中で芸能人の普段見られない新たな一面を発見する。
26日の放送では、第3回の放送で若手人気芸人の都築拓紀(四千頭身)と別府ともひこ(エイトブリッジ)が挑戦した「ポンコツ芸人×冠番組」企画の第2弾を放送。今回は、もう中学生が「教育番組」におもしろ要素を掛け算し「もう中学生×冠番組」の式を解く。同企画で、もう中学生は“学べて笑える”子ども番組を完全プロデュース。高橋茂雄(サバンナ)がマスコットキャラクター・ダイコンくんに扮し、アシスタントとして全力サポートする。
もう中学生は「子どもたちに夢を与えたい!」と、自作のセットを使った“人形劇・お好み焼き”を披露。次のコーナーへのセットチェンジでは、リモートで参加した10人の子どもたちと一緒に「一旦カメラ止めまーす」の呪文を唱えるなど、全てをエンターテインメントに変える“もう中ワールド”全開。“笑いで悩みを吹き飛ばす大喜利”コーナーでは「ママが弟に付きっきりで遊んでくれない」「野菜が食べられない」など子どもの悩みあるあるに“もう中先生”が大喜利で見事な解決策を提案する。
そして、子どもたちが会いたい人に“もう中先生”が即興で変身する“お友達スイッチを作ろう!”のコーナーでは、子どもたちからの容赦ない無茶ぶり連発で、もう中学生の様子が一変。スタジオでVTRを見守る内村たちからも「様子がおかしいな~」と心配する声が・・・。
内村やスタジオゲストのホラン千秋、劇団ひとりは「子どもたちがとても純粋で心が洗われる!」と絶賛。もう中学生は、一体どんな子ども番組をプロデュースするのか。そして、自身の冠番組を成功させることは出来るのか!?
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