昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「新しいきびだんご」編が、24日から放送される

  • 「新しいきびだんご」編より(左から松田翔太、村山輝星)

山の一本道、「また鬼退治に行くとはね!」「もはや、遠足気分だよね〜」と、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、桃姫(村山輝星)の4人で鬼退治に向かう道中、「パパ、気づいたんだけど」と桃姫がふと振り返る。桃太郎が「どうした? 桃姫」と尋ねると、「きびだんごって、力でなくない?」とズバリ。「おっと、するどい質問!」「気付いちゃった!?」と金太郎と浦島太郎が大げさに反応する一方、桃太郎は「いや、それにはママの愛がいっぱい詰まってるんだ」と桃姫の肩に手を添えながら丁寧に答える。

そして、かぐや姫(有村架純)が家で愛を込めて、きびだんごを作っているシーンとともに「そう、それはきびだんごじゃなくて愛!」 と桃太郎が続けると、その言葉に反応するかのように、きびだんごが入った桃姫の巾着袋が光を放つ。それを見て「愛、 光りました〜!」「年に一回光るやつ、キタ〜!」と大盛り上がりする金太郎と浦島太郎の2人と、「愛って、すごいね……」と感動する桃姫でCMは幕を閉じる。