包丁の切れ味が悪くなるたびに、砥石で研いで使っている人も多いと思うのですが、ハサミの場合はどうされていますか? 包丁と違って、2枚の刃の嚙み合わせで切るハサミの場合、研ぎ方を間違えると増々切れなくなってしまいますよね。

そこで今回は、簡単にハサミの切れ味を蘇らせることのできる裏技を紹介します。それが、misaさん(@misa_ihouse)の投稿です。

保育園の先輩保育士の方に以前教えてもらいました。
年長児は3年間使いこんだハサミ…そりゃもう、切れ味は悪くなりますよね。
「先生~」とよく頼ってきてくれました。
その度アルミホイルで研いで使ってきました。
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お子さんのハサミは大丈夫ですか?良かったら試してみてくださいね
(@misa_ihouseより引用)

特別な道具を用意する必要もなし! ハサミを分解する手間もなし! アルミホイルを10回程度ゆっくり切るだけという裏技、とっても簡単ですよね。筆者も早速やってみたのですが、切れ味が悪くなってから暫く放置していたので、10回では足りませんでしたが……、見事に復活しました!

ハサミと言えばもう一つ、ベタベタして切れない!という困りごとも”あるある”ですよね。拭きとってもキレイにならず、ぎこちない動きに。そんなお悩みも、misaさんが解決してくれました!

またハサミのベタつきは…
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① 日焼け止めクリーム(ハンドクリームでも可)を刃の裏と表に満遍なく塗る
② そのまま、ハサミを何回か開閉する
③ 日焼け止めクリームをウェットティッシュやティッシュで拭き取る
でとれます。こちらも良かったら試してみてください。
(@misa_ihouseより引用)

これまた、家にあるモノだけで簡単にできちゃう裏技。助かりますね。

特に、小さなお子さんは力も弱く、切れ味の悪いハサミや、ベタつくハサミでは上手く切れずにかわいそうですよね。そうならないように、定期的にメンテナンスしてあげるといいかもしれません。みなさんも、ぜひ試してみては?