お笑いコンビ・はんにゃの金田哲が18日、YouTubeチャンネル『河本じゅんちゃんねる』に出演。動画「【ドッキリ】温泉ではんにゃ金田のヤバい過去を暴露!」内で、オリエンタルラジオのふたりからYouTubeの運営について、正反対のアドバイスを受けたことを明かした。
この日の動画前半では、次長課長の河本準一と金田が露天風呂に浸かりながらYouTubeの運営についてトーク。金田が4月に開設したチャンネルは「ようやく登録人数もちょっと伸びはじめまして」とのことで、19日現在では2.6万人となっている。
金田によると、登録者数増の最初のきっかけとなったのは極楽とんぼ・山本圭壱および、中田敦彦とのコラボ。さらにその後、中田の実弟であるダンサー・FISHBOYとのコラボで、BTS「Permission to Dance」の踊ってみた動画をアップしたところ、19日現在で60万回再生のヒットを記録した。ヘルメットを被って田舎の男子学生に扮しつつ、FISHIBOYと比べても遜色のない軽快なダンスを金田が披露したこの動画は、河本的にもお気に入りだったようで、「あれが俺、最高だったわ!」「あの踊ってみたシリーズ絶対やってほしい!」「めっちゃ継続してやってほしい!」と大絶賛する。
そして、河本が「キャラクターでやってくれてるから見やすい」と述べたことをきっかけに、『キャラでいくか、素の自分でいくか』という話に移行。河本が「今のところキャラクターでやりたいんだよね?」と尋ねると、金田は中田から「キャラクターでやったほうがいいんじゃないか?」とコンサルティングされた一方で、藤森慎吾からは「普通にモーニングルーティンとか、普通の素のほうがいい」と言われたことを告白。「オリラジふたりが真逆のこと言ってるんです」と続けた。しかも、藤森は撮影時間外に言っていたと言い、これには河本も「それキツイなあ」「本気のやつやん」と苦笑いしていた。