この2~3日、SNSで大きな話題になっているのが、あのGoogleが作ったオリジナルポテトチップスがもらえる「Google Original Chips キャンペーン」。先着10,000名にプレゼントすると告知したところ、“瞬殺”で予定数量に達してしまいました。しかし、追加で1,000個を抽選でプレゼントすることが決まり、逃してしまった人にも再び入手のチャンスが!

その“話題のスマホ”ならぬ“話題のポテチ”が編集部に送られてきましたので、日ごろグルメ情報を担当するマイナビニュース・ライフ編集部の若手女性記者に試食してもらいました。

  • レアなGoogleのポテトチップス、編集部の若手女性記者に試食してもらった

専用の化粧箱に入って届いたGoogleのポテトチップス

今回のキャンペーンは、Googleの最新Androidスマートフォン「Pixel 6」「Pixel 6 Pro」(2021年秋発売予定)の登場を記念して実施するプレゼント企画。同スマホに搭載する独自開発チップ「Tensor」の登場に先駆けて、Googleの“純正チップス”をひと足早く体験できるとして、自身の名前が付けられた世界で1つだけのオリジナルポテトチップスを先着10,000名にプレゼントするという内容です。しかし、前述の通り“瞬殺”で10,000名の枠が埋まってしまったため、追加で1,000個を抽選でプレゼントすることに。応募の詳細などは「瞬殺の『Google Original Chipsキャンペーン』、1,000個の追加が決定」の記事を参照してください。

  • キャンペーンでプレゼントされるGoogleポテトチップス。海外のポテトチップスっぽいおしゃれな仕上がりで、前面のカラーはPixel 6シリーズの背面デザインに合わせている

  • 秋に販売を開始するPixel 6シリーズ

編集部にひと足早く届いたGoogleのポテトチップスは、Googleの「G」ロゴが描かれた専用の化粧箱に入って届きました。箱を開けると、「Tailored to マイナビニュース」(マイナビニュースのために作りました!)とプリントされたシールが張られ、思わずうれしくなります。抽選でプレゼントされるGoogleのポテトチップスにも、応募の際に入力した自分の名前が記載されます。

  • ポテトチップスは専用の化粧箱に入って届いた。このパッケージもとてもレアといえる

  • 名前が入れられたシールが張られているのが心をくすぐる

味は「Googley Salty Flavor」(Googleの焼き塩フレーバー)の1種類。パッケージは海外製ポテチ風のデザインですが、静岡県の食品メーカーが製造を担当していました。原材料は「馬鈴薯」(国産)「植物油」「海洋深層水やき塩」のみで、添加物は用いていないのが好印象です。

  • 背面はシックなモノトーン仕上げ

  • 背面には、Pixel 6についての解説が書かれている

  • 添加物は使われていない。内容量は60g

ポテトチップス自体は、オーソドックスな薄焼きタイプ。ライフ編集部の女性記者に早速試食してもらったところ、「薄味の仕上げになっているのがいい」「コンビニで売られている大手メーカーのポテチと比べてさっぱりとしておいしい」「油っぽさがなく、くどくない」と好評。ただ、ジャンクフード大好きのデジタル編集部の記者いわく「ちょっと物足りないかも…」とのことでした。

  • いざ試食! パッケージを開けると、おいしそうな香りがフロアに漂った

  • 歯ごたえのある堅焼きタイプではなく、きわめてオーソドックスな仕上がり。素朴な味わいだった

1,000名の抽選枠の応募はすでに始まっていて、締め切りは9月30日の18時。Pixelシリーズのユーザーに限らず、ぜひ応募してみてください!

  • 「くどくなくておいしい」と女性記者にも好評。ちなみに2名の記者、PixelユーザーとiPhoneユーザーでした