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【この記事のエキスパート】
美容ライター・コスメコンシェルジュ:中島 葉月

美容ライター・コスメコンシェルジュ:中島 葉月

ブログやSNSでおすすめのコスメを発信していく中で、正しい知識をつけたいと思い、日本化粧品検定1級やコスメコンシェルジュの資格を取得しました。

現在は美容ライターとしても活動中。「プチプラ」から「デパコス」まで、いろいろなコスメを試すのが好きで、大人の女性に美容を楽しんでもらえるような発信を心がけています。


顔色が良く見える血色マスク。チークなどのメイクをするように肌に合ったカラーマスクをつけることで華やかな印象に見せられます。本記事では美容のプロへの取材をもとに、血色マスクの選び方とおすすめの商品を厳選してご紹介しています。コスメコンシェルジュが選ぶランキングも参考に!

一度使うと白いマスクに戻れない!?
血色マスクとは?

SNSやテレビなどでも話題になっている血色マスク(カラーマスク)。

ピンク系などの肌の色に合ったカラーマスクをつけることで血色がよく見えることから、女性や美容感度の高い方を中心に人気のアイテムです。

まずは、血色マスクにはどんなメリットがあるのか見ていきましょう!

白いマスクはシンプルすぎる!?
1.顔色が良く見えて華やかになる

出典:Amazon

ピンク系や明るいベージュ系、ラベンダー系の色のマスクを使うことで血色を良く見せ、華やかさもプラスすることができるでしょう。白いマスクしか使ったことがない方が血色マスクを使うと、その違いに驚くかもしれません。

血色メイクに、やや濃いめのピンクや薄いピンクなどニュアンスの違うカラーがたくさんあるのと同じように、血色マスクにも様々なカラー展開があります。似合う口紅を探す感覚で、似合う血色マスクを探してみませんか?

血色マスクで印象が変わる
2.肌に合ったカラーを選べば美肌に見えることも

血色マスクというとピンク系がメインのカラーになりますが、ピンク系以外のカラーでもパーソナルカラーに合ったカラーを使うことで、血色が良く健康的に見えたり、透明感のある肌に見えたりします。

肌なじみが良く、自分の肌が映えるカラーを選ぶのがポイント! 肌と合う色を選べば、美肌に見せてくれるメリットがあります。

オレンジ寄りのピンクと青みのあるピンクでは印象が変わりますし、肌になじむ色を選ぶことで一体感が増し、やさしい印象を与えてくれるでしょう。

黒やシックな色のマスクも格好いいですが、どんなシーンでも上品にやさしい印象にしてくれるのが血色マスクのいいところ! デートにもビジネスシーンにもおすすめです。

血色マスクもファッションの一部
3.服装などその日のファッションに合わせて楽しめる

カラーマスクが多く販売されるようになり、マスクもファッションの一部と考えてコーディネートする方もいます。

血色マスクの濃いピンクや薄いピンク、ベージュ系などは、肌を明るく見せてくれるので、ファッションに合わせて選ぶのもひとつの方法。

オレンジ寄りのピンクマスクだったら、オレンジ系のアイメイクにしたり、薄いピンクのマスクだったらピンク系のメイクをしてみたりと、メイクとリンクさせて選ぶのもおすすめです。

健康的な美肌に見える
血色マスクの選び方

ここからは、血色マスクの選び方のポイントをみていきましょう。「どんな色味のマスクが自分の肌に合うのかわからない」「血色マスクにも小さいサイズがあるの?」など疑問に思っている方はまずは、ここをチェック!

これから紹介する選び方のポイント3つ。このポイントを押さえれば、自分に合った血色マスクをみつけるヒントになるはずです。

【1】イエベorブルべ?肌色に合わせて選ぶ

出典:楽天市場

パーソナルカラーに合った色を選ぶと血色がよく見えたり、透明感のある肌に見えたりします。パーソナルカラーとはその人の肌や髪、瞳の色から判断し、その人に似合う色を導く指標のようなものです。

大まかに説明すると、黄色みのある肌はイエローベース、青みのある肌はブルーベースとなります。簡易診断ができるサイトなどもあるので、自身でチェックしてみて、色選びの参考にしてみてください。

血色マスクもこのパーソナルカラーを参考に選ぶんでみてください。

【イエローベースの方】(イエベ)
オレンジ寄りで温かみのあるコーラルピンクやアプリコットのような色、黄色みのあるベージュがおすすめです。

【ブルーベースの方】(ブルベ)
青みがかったピンクやラベンダーがおすすめです。

カラーバリエーションが豊富な商品であれば、パーソナルカラー別に、おすすめカラーを提示しているメーカーもあります。

【2】顔の形に合うマスクを選ぶ

出典:楽天市場

マスクは、シンプルなガーゼマスクの「平型マスク」や一般的な使い捨てマスクとして多くの人が使っている「プリーツ型」、顔の形に合わせて立体的になっている「立体型」があります。外出時に風邪や花粉対策、ほこりを防ぐために使うのであれば、プリーツ型や立体型がフィットしやすいでしょう。

【プリーツ型の特徴】
プリーツ型は、プリーツを上下に広げることで顔に合わせて調節しやすいのが特徴。サイズが合わないとマスクの横の部分に隙間ができてしまうことがあります。立体型よりは低価格で購入できる商品が多いのでコスパ重視の方におすすめです。

【立体型の特徴】
立体型は隙間なく顔にフィットしやすく、呼吸がしやすかったり、口紅がマスクにつきにくかったりするのがメリット。使い捨てマスクの中では、1枚あたりの値段が高めの商品が多いです。

【3】マスクの素材で選ぶ

出典:Amazon

血色マスクも一般的なマスクと同じように不織布などの使い捨てタイプと、ガーゼやポリウレタン製などの洗って何度も使えるタイプがあります。

衛生面で選ぶなら不織布などの使い捨てタイプの方がおすすめ。つけ心地を確認できるよう、50枚入りなどの箱買いをする前に5枚入りや7枚入りの商品がある場合は、それを購入して、フィット感や耳ひもが肌にやさしいかなどをチェックしてみるとよいでしょう。

ファッション性で選びたい方や、不織布マスクだと肌あれしてしまう方は洗えるタイプのマスクを持っていると便利です。

布製のものでも血色カラーでシンプルなデザインのものからレースやリボンがついているものなどさまざまな種類があるので、個性を表すことができます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)