イタリアンレストラン「サイゼリヤ」は、9月15日よりグランドメニューを改定した。秋の改定では、サクッと食事できるスタイル"Anytimeサパー"の第3弾を提案する。

"Anytimeサパー"の第3弾では、ひき肉とハーブを腸などに詰めたイタリア料理「サルシッチャ」との組み合わせを提案。サンドウィッチサパーとして、ミニフィセルに野菜やサルシッチャを挟む「サルシッチャのセルフサンドウィッチ」(600円)、サラダサパーとして「サルシッチャのグリル」(450円)と「ガーデンサラダ」(350円)の組み合わせ、スープサパーとして、リッチなチキンの旨味を味わえる「鶏ササミと大麦のスープ」(200円)に「スモールライス」(100円)を加えたリゾットも提案する。

秋の新メニューには、野菜をたっぷり食べられる料理が登場。南イタリア家庭の伝統料理法でブロッコリーを煮込んだ「ブロッコリーのくたくた」(250円)のほか、ルーコラ、ニンジン、トマトコンカッセをトッピングした野菜サラダ「ガーデンサラダ」(350円)はドレッシングをリニューアルする。

  • 「ブロッコリーのくたくた」(250円)

  • 「ガーデンサラダ」(350円)

他にも南イタリアの味を楽しめる「オリーブアンチョビのガーデンサラダ」(450円)、「オリーブアンチョビのマルゲリータピザ」(500円)、アンチョビをベースににんにくとケッパー オリーブを加えた「オリーブアンチョビペースト」(100円)も登場。

  • 「オリーブアンチョビペースト」(100円)、「オリーブアンチョビのガーデンサラダ」(450円)、「オリーブアンチョビのマルゲリータピザ」(500円)

季節限定メニューでは、香り豊かな"きこり風"スパゲッティ「きのことパンチェッタのボスカイオーラ」(500円)、玉ねぎとチーズの旨味とコクが特徴の「たまねぎのズッパ」(300円)、素朴で田舎風の「レンズ豆とスペルト小麦のミネストローネ」(300円)、新デザートには焼きたてのシナモンプチフォッカに冷たいジェラートを組み合わせた「ジェラート&シナモンプチフォッカ」(450円)が提供される。

  • 「きのことパンチェッタのボスカイオーラ」(500円)、「たまねぎのズッパ」(300円)、「レンズ豆とスペルト小麦のミネストローネ」(300円)

  • 「ジェラート&シナモンプチフォッカ」(450円)