子どもと紡ぐ日々「転勤とインテリア」

我が家は全国的な異動を伴う転勤族です。子どもが生まれてからも、2度の引越しを経験しています。初めての引越しは、娘が4才、息子が1才半のとき。関東から九州への遠距離引越しで、子どもを面倒見ながらの引越し準備はとても大変でした。特に動きたい盛り、いたずら盛りの息子が側にいると、なかなか荷造りや手続きが進まず、夫にも協力してもらい、主に子どもたちが寝静まったあとに作業をしていました。

物理的な苦労はもちろん、住む街が変わるということは、一歩家の外に出れば環境がまるっきり変わるということ。