ブランドハンズは9月14日、「フリマアプリ」に関する調査結果を発表した。調査は8月20~27日、20~60代の男女100人を対象にインターネットで行われた。
調査結果は以下の通り。まず、「フリマアプリの出品で後悔したことはありますか」を聞くと、「ある」(98%)、「ない」(2%)だった。
次に、「フリマアプリで後悔したブランド品」を尋ねると、「服・シューズ」(26%)、「バッグ」(15%)、「時計」(12%)、「その他」(47%)という結果だった。
そして、「後悔した理由」を聞いたところ、「就職してお金をためて、初めて購入したブランドのバックだったから思い出が詰まっていたので、一時の迷いで売ってしまったのを後悔している」「意外と送料が嵩み、思ったよりも利益が出なかった」「ブランドバックを売ったが、購入者がまた値段を上げて売っていた」「細かいクレームをして来る方が多く、やり取りが大変でした」などの声が寄せられていた。