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【この記事のエキスパート】
ゴルフライター:toya
小学生から地元のスポーツ少年団で野球を始め、中学校ではシニアリーグに所属してジャイアンツカップ出場。高校生になり軟式野球部に所属して全国大会優勝という経歴がある。俊足巧打の外野手で核弾頭タイプ。
現在は30歳を過ぎてから始めたゴルフにハマり、ゴルフライターとしてデビューしはや5年。ついに自身のラジオ番組まで持つようになった。
趣味はゴルフに釣り、カメラマンとして撮影を行ったり、コスメコンシェルジュとしてモデルへのメイクも手掛ける。
アメリカのゴルフ用品メーカー「ピン」は、上質なゴルフクラブを数多く生み出してきました。特にドライバーは数々のモデルをラインナップしています。本記事では、スポーツライターのtoyaさんと編集部が選んだ、おすすめ商品や選び方のポイントについてくわしく紹介します。
PING(ピン)のドライバーの特徴
ピンは、1959年にアメリカでスタートしたゴルフクラブメーカーで、国内外のツアープレーヤーにも利用されています。
国内モデルはすべて日本の職人が組み立てをおこなっているのが特徴で、高い品質を誇っています。なかでもGシリーズのドライバーは、ピンを代表するシリーズのひとつ。慣性モーメントが高く、ブレずにしっかり飛ばせるのが魅力です。
レベルに合うかチェック!
レベルによって、選ぶべきドライバーは異なってきます。上の図を参考に選んでみてくださいね。
PING(ピン)のドライバーの選び方
まずは、おすすめピンのドライバーの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは以下の3つです。
【1】打ちたい球筋を打てる重心設定から選ぶ
【2】総重量とバランス設定をチェック
【3】弾道調整機能があるかどうかで選ぶ
上記のポイントを押さえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。スポーツライターのtoyaさんのアドバイスも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【1】打ちたい球筋を打てる重心設定から選ぶ
ピンのドライバーは、モデルによって重心設定が異なっています。たとえば「G425 MAX」は深低重心でブレにくく、ミスヒットしたときでもまっすぐ飛んで飛距離を伸ばしやすいです。
「G425 LST」は「G425 MAX」よりも重心が約10%フェース寄りになっており、低スピンで強弾道を生み出します。また「G425 SFT」はヒール寄りの重心設計で、よりつかまりがいいでしょう。
モデルごとの重心設定を見ながらつかまりや弾道の特徴をチェックし、自分に合ったものを選んでください。
【2】総重量とバランス設定をチェック
ドライバーの総重量やバランスも、モデルごとに差があります。「G425 MAX」は約301g・D3の設定で、ブレにくくミスヒットにも強いやさしさがあるため、初心者でも思い切って振り抜きやすいでしょう。
「G425 LST」は、やや重ためで一定のヘッドスピードが必要です。「G425 SFT」は逆に軽めでバランスはD0。スイング時にヘッド軌道が安定しやすく、スクエアなインパクトになりやすいのが特徴です。
ほかのモデルも含めてチェックしながら、重心とバランスから自分に適したモデルを選びましょう。
【3】弾道調整機能があるかどうかで選ぶ
Gシリーズをはじめ、ピンのおもなドライバーには弾道調整機能が搭載されているものが複数あります。右・左へのミスを防いでストレートに飛ばしたり、ストレートの弾道をさらに遠くまで飛ばしたりと、持ち球に合わせながら弾道が調整できるのがメリットです。
自分のスイングに合わせながら弾道を調整したい場合は、調節可能なモデルを選ぶといいでしょう。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)