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【この記事のエキスパート】
ゴルフライター:toya
小学生から地元のスポーツ少年団で野球を始め、中学校ではシニアリーグに所属してジャイアンツカップ出場。高校生になり軟式野球部に所属して全国大会優勝という経歴がある。俊足巧打の外野手で核弾頭タイプ。
現在は30歳を過ぎてから始めたゴルフにハマり、ゴルフライターとしてデビューしはや5年。ついに自身のラジオ番組まで持つようになった。
趣味はゴルフに釣り、カメラマンとして撮影を行ったり、コスメコンシェルジュとしてモデルへのメイクも手掛ける。
ダンロップは上質なゴルフクラブで人気を集めるゴルフ用品メーカーです。ゼクシオ・スリクソンの2種類のブランドを展開しており、初心者から上級者、ツアープロまで幅広く利用できます。この記事では、ダンロップのドライバーの選び方とおすすめ商品を紹介します。
ダンロップのドライバーの特徴
ダンロップ(DUNLOP) スリクソン ZX5 ゴルフ ドライバー Diamana ZX50 カーボンシャフト メンズ 右利き ロフト角:9.5度 フレックス:S ゴルフクラブ:¥58,080 ( 2021年9月6日時点 )
ダンロップは、ゴルフ用品の製造・販売のほか、ゴルフスクールやゴルフ場の運営なども含めて幅広く取り組んでいる、国内でも大手のメーカーです。
ドライバーは、年齢層や体力レベルなど、幅広い層に対応した豊富なモデルをラインナップしています。そのため、多彩なバリエーションから自分にふさわしいドライバーがきっと見つかるでしょう。
ダンロップのドライバーの選び方
DUNLOP(ダンロップ) ゴルフ ドライバー XXIO ゼクシオ イレブン MP1100 シャフト カーボン メンズ 右 ネイビー ロフト角: 10.5度 フレックス:S ゴルフクラブ:¥44,000 ( 2021年9月6日時点 )
まずは、ダンロップのドライバーの選び方をチェックしていきましょう。ポイントは以下の3つです。
【1】ヘッドスピードに合ったものを選ぶ
【2】総重量とバランスをチェック
【3】ボールのつかまりや弾道から選ぶ
上記のポイントをおさえることで、あなたに合った商品を見つけることができます。スポーツライターのtoyaさんのアドバイスもご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
【1】ヘッドスピードに合ったものを選ぶ
ダンロップ(DUNLOP) ゴルフ ドライバー XXIO ゼクシオ イレブン ゴルフ ドライバー MP1100L シャフト カーボン レディス 右 ブルー ロフト角: 12.5度 フレックス:L 43.5インチ ゴルフクラブ:¥44,000 ( 2021年9月6日時点 )
ダンロップのドライバーは、モデルごとに数種類のフレックスが用意されており、それぞれの適応ヘッドスピードの目安が示されています。
たとえば「ゼクシオ イレブン」のフレックスはR2~Sの4種類あり、31m/s 〜 47m/sのヘッドスピードが適応目安です。「ゼクシオ プライム」なら28m/s 〜 41m/sと、よりヘッドスピードが遅いゴルファーにも対応しています。
これらの目安を参考にしながら、自分のヘッドスピードに合ったフレックスが選べるモデルを探しましょう。
【2】総重量とバランスをチェック
ダンロップ(DUNLOP) ゼクシオプライム11 ゴルフ ドライバー SP-1100カーボンシャフト メンズ 右利き ロフト角:11.5度 フレックス:R2 ゴルフクラブ:¥88,550 ( 2021年9月6日時点 )
ドライバーのモデルによって総重量とバランスの設定が異なっています。
Sシャフトがメインの「ゼクシオ エックス」は、総重量299gかつバランスD1の設定で、パワフルなスイングのゴルファーにも適しています。「ゼクシオ プライム」はRシャフトがメインになっていて、254g・D1とより軽めの設計です。
重量やバランスごとに振り感に違いが出るため、振りやすいと感じる設定のモデルを選びましょう。
【3】ボールのつかまりや弾道から選ぶ
ダンロップ(DUNLOP) ゴルフ ドライバー ゼクシオ エックス Miyazaki AX-1 カーボンシャフト メンズ 右 ロフト角:10.5度 フレックス:SR 45.5インチ ダークグレー ゴルフクラブ:¥44,000 ( 2021年9月6日時点 )
ダンロップでは、ボールのつかまりがいいモデルを複数取りそろえています。なかでも「ゼクシオ イレブン」は、インパクトが決まりやすくて高弾道で打ちやすいモデルです。
「ゼクシオ エックス」は、しっかり振りきりやすく弾道が強くなりやすいでしょう。また「ゼクシオ プライム」は、深重心設計によってボールがよりつかまりやすく、狙いどおりのドローボールをかなえてくれます。
スポーツライターがアドバイス
ヘッドスピードには「ど真ん中ゴルファー」がいる
【エキスパートのコメント】
ドライバーは開発の段階で、ターゲットど真ん中となるゴルファーがいます。ターゲットが使ったとき、最大現にドライバーの性能が引き出せるように設計されています。
開発ターゲットど真ん中のヘッドスピードなら、ドライバーの性能を限界近くまで引き出せるでしょう。
とくにボールに高さが出ない、ショットが安定しない、という人は適合ヘッドスピードから外れている可能も。ぜひチェックしてみてください。