ココスジャパンが全国に展開するファミリーレストラン「ココス」は9月14日、グランドメニューを改定する。
アペタイザーでは、ココットを使用した温かい商品を6品用意する。「カサゴのブイヤベース」(429 円)は、カサゴ、ハマグリ、海老、帆立 などの具材 がたっぷり入ったブイヤベース。「シーフードのアヒージョ」(429 円)は、カサゴ、海老、帆立、ブロッコリー、カリフラワーなどの具材を使用した。
「ハマグリのクラムチャウダー」(319 円)は、ハマグリにアサリも加えたクラムチャウダー。ココスで人気のベイクドポテトをアペタイザーとした「ベイクドポテトとソーセージのチリビーンズ焼き」(429円)も用意する。アペタイザーは、さまざまな商品と組み合わせて楽しむことができるよう、319円~429円の手頃な価格とした。
ライトミールは、「モッツァレラトマト」など定番商品をブラッシュアップさせたほか、温かいスープパスタやオーブン焼き商品も用意した。
「グリルチキンとパクチーのスイートチリパスタ」(649円)は、ペペロンチーノにスイートチリソース、サワークリーム 、パクチーを合わせたオリジナルパスタ。肌寒い季節にぴったりな温かいスープパスタ「明太子のクリームスープパスタ」(979円)、7種類のチーズがとろとろに溶けた「チキンとごろごろ野菜のチーズドリア」(979円)なども提供する。
ハンバーグには、新メニュー"ココットハンバーグ"も登場。「和風おろしソースのココットハンバーグ」(814円)、「マスタードクリームのココットハンバーグ」(814円)は、まろやかな口どけが特徴のアマニ豚を100%使用している。
定番の「ココスのハンバーグ」(649 円)などすべての合い挽きハンバーグは、肉の配合や製法を見直し、よりふっくらジューシーな味わいが楽しめるようブラッシュアップした。
スイーツは、秋から冬に旬を迎えるりんごを使用したものや、ココットを使用した温かなメニューを用意する。「キャラメルりんごのクレープパイ」(429円)は、クレープにシャキシャキした食感のアップルプレザーブにキャラメルソース、バニラアイスを合わせた。キャラメルソースとバニラアイスを別添えした「ココット焼きアップルパイ」(429円)、ガトーショコラの上にマシュマロを敷き詰め、オーブンで焼いた「スモアチョコ ブラウニー」(429円)も用意する。