国内外のオーディオ製品が一堂に会する「2021 東京インターナショナルオーディオショウ」が、11月5日(金)~11月7日(日)の3日間、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催される。開催時間は、初日と2日目が10時から19時まで。最終日は10時から17時まで。主催は日本インターナショナルオーディオ協議会(IASJ)。
入場料は無料だが、新型コロナウイルス感染症対策のため事前予約制となり、IASJオフィシャルサイトで9月13日から予約を受け付ける。例年11月に開催されているオーディオ関連イベントだが、2020年は開催そのものが中止され、今回は2年ぶりの開催となる。
第38回目となる2021年は、アナログプレーヤーからハイレゾ対応機器まで、国内外のメーカーや輸入商社ら30社・200ブランドが集結する予定。各社の新製品試聴や評論家による講演など、さまざまなイベントを予定している。また、ガラス棟B1ロビーでは、協賛出版社の書籍やソフトなどの販売も行われる。
会場ではマスクの常時着用や手指消毒の徹底など、ガイドラインに基づく感染拡大防止の取り組みを実施。各ブースでは密集防止のため入場制限がかかる場合があり、来場者の要望に添えないこともあるという。また、感染状況によっては開催中止となる可能性もある。最新情報はIASJオフィシャルサイトで随時案内する。
【出展商社/メーカー】(アルファベット順30社)
- エイ・アンド・エム
- アッカ
- アキュフェーズ
- アイシン高丘
- アーク・ジョイア
- CSR(ソウルノート)
- ディーアンドエムホールディングス( デノン)
- DYNAUDIO JAPAN
- アイレックス
- エレクトリ
- エソテリック
- ハーマンインターナショナル
- 今井商事
- 協同電子エンジニアリング(フェーズメーション)
- ラックスマン
- ディーアンドエムホールディングス( マランツ)
- ナスペック
- 日本音響エンジニアリング
- ノア
- オルトフォンジャパン
- ロッキーインターナショナル
- ステラ
- 太陽インターナショナル
- テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ
- タイムロード
- トライオード
- ヤマハミュージックジャパン
- ヨシノトレーディング
- ユキム
- ゼファン