ALBUS(アルバス)は、9月3日に「子どもに習わせてみたいスポーツ」に関する意識調査の結果を発表した。調査は、3歳~6歳の子どもがいる母親441名を対象に、8月26日〜8月31日にインターネットで実施した。
息子に習わせたいスポーツを質問したところ、「水泳」が1位に。次いで、2位「サッカー」、3位「体操」・「空手」、5位「バスケットボール」と続いた。
一方、娘に習わせたいスポーツ1位は「水泳」、2位「体操」、3位「空手」・「バレーボール」という結果となった。また、「ブレイキン(ブレイクダンス)」が「テニス」を抑えて9位にランクインした。
「水泳」を選んだ母親に選んだ理由を聞くと、「自分が泳げなかったから、子どもは泳げるようになってほしい」「体が丈夫になりそう」との声があがった。
次に、子どもにスポーツを習わせたいと思うか尋ねると「そう思う」(39.2%)、「ややそう思う」(34.9%)いう結果となり、70%以上がスポーツを習わせたいと回答した。
また、子どもにスポーツを習わせたい理由を聞くと、「丈夫な体に育ってほしいから」(77.6%)の回答が最も多く、次に「運動能力・体力を高めるため」(73.9%)「強いメンタルを育んでほしいから」(49.4%)と続いた。
さらに、子どもにスポーツを習わせたいと回答した母親を対象に、習わせ始めたい年齢を質問したところ、「5歳」(23.2%)が最も多く、次いで「6歳」(21.2%)、「7歳」(20.8%)という結果になった。