フジテレビ系バラエティ番組『痛快TV スカッとジャパン 芸能人の人生変えた大事件! 実話をドラマ化2時間SP』が、6日(19:00~)に放送される。
橋本環奈は人生を変えてくれたという監督との出会いを紹介する。11歳の時に初めて受けた映画のオーディションでの実話や、その映画の撮影の時の様子など当時の映像を交えながらドラマ化。まだ芝居に苦手意識を持っていた幼い頃の橋本が「女優になる」と心に決めるきっかけとなった監督からの言葉とは。さらにはその監督からスタジオにいる橋本へ、動画メッセージが届く。
城田優やMattは、本当にあった家族との実話を紹介。城田のエピソードは、高校時代に授業態度や成績が悪いという理由で行われた三者面談の時の思い出。普段家では厳しい言葉をかけていた母親が、その日担任の前で語ったという今も大事にしている言葉をドラマで振り返る。
Mattの体験談では、美白メイクを生んだ3つの奇跡が明かされる。ブライダルモデルをしていた大学生時代にスカウトされたというMattの美への探究心の原点や、父・桑田真澄がかけてくれた言葉とは。ドラマの最後では桑田本人がVTR出演しMattへの思いを語るなど、その親子愛にスタジオも感動に包まれる。
近藤春菜(ハリセンボン)の実体験は、数年前にダイエットをしたときに起こった、ある芸能人からの神対応エピソード。なかなか周囲に気付いてもらえないことに落ち込んでいた中、収録で一緒になったあるスーパースターの一言を紹介。そしてそのスーパースター役を河合郁人(A.B.C-Z)が演じる。
また、東京オリンピックの閉会式に出演したことでも話題のDJ松永がスタジオ初出演。今若者たちから絶大な支持を得ているCreepy Nutsとしても活躍する彼の高校生時代の実体験をドラマ化する。当時、自分と組んでくれるラッパーを探していたという松永。ある日、良き相談相手でもある行きつけのレコード店の店主に相談を持ちかけた際に言われた言葉が、その後の人生を大きく変えたというエピソード。世界一のDJを目指すきっかけになったとも言えるその一言とは。
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