オリオンビールは、発泡酒「オリオン 麦職人」をリニューアルし、パッケージの装いも赤へ一新。新たに沖縄県南城市産の大麦を一部採用し、地元沖縄で採れた素材を活かした「沖縄クラフト」に仕上げている。
2004年の発売以来、改良を重ねてきた麦職人は、麦の豊かな味わいが特長。今回の改良に伴い、ビール粕の堆肥を活用する循環型栽培で育てた沖縄県南城市産の大麦を副原料として採用した。
新パッケージでは現行のロゴデザインを踏襲しつつも、ベースカラーを質感の高い赤色へ変更し、一目でリニューアルしたことが分かるデザインにした。
麦由来原料を多く使用したことで、本格感のある麦のうまみと、キレのある後味を実現。どんな料理とも相性が良く。食事にぴったりの発泡酒に仕上がっているという。
※2021年8月中旬製造分からリニューアル、現行品がなくなり次第、 順次切替えとなる