8月31日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『ロンドンハーツ』で人気企画「もしも俺が女子だったら……この人と付き合いたい」企画が放送され、お笑いコンビ・千鳥の大悟がノブを1位に選んだ。
千鳥やかまいたちら中堅芸人14人が集結し、もし自分が女性だったらスタジオにいる芸人の中で誰と付き合いたいか、ベスト3を発表する人気企画。ノブや、見取り図・盛山晋太郎、平成ノブシコブシの吉村崇が複数人の1位に輝き人気を集めるなか、大悟はさらば青春の光・森田哲矢、ダイアン・津田篤宏、盛山から1位に選ばれ、人気ナンバーワンのモテ男に。
そんな大悟は誰を選ぶのか、注目が集まるなかベスト3が発表された。大悟は、3位に「自分とは違うタイプと付き合いたい」「緊張しながら水族館に誘ってくれそう」という理由でアンガールズ・田中卓志を、2位に「男としてかっこいい。ケンカが強そうだから守ってくれそう」「かわいさもある」「絶対に浮気しない」という理由でかまいたち・濱家隆一を選んだ。
そして1位に選んだのは、なんとノブ。名前を告げられ、ノブは思わず「えーっ!? 愛が重いわ!」と立ち上がって驚く。相方を選ぶというまさかの展開に、スタジオも「よぉやるな!」「嘘でしょ」とどよめくが、大悟は意に介さない様子で「どう考えたってノブやろ、ノブに決まってるやん」とキッパリ。
ノブのベスト3に大悟がランクインしていなかったことから「片思いですけどね?」と言われるが、大悟は「それでもいいんです。そうなると思ってました。ノブはワシには振り向かないんですよ。一生追いかけるしかない」と笑顔を見せた。そして選んだ理由を「女の子を悲しませないですし、趣味を毎月のように見つけてくるから飽きないんです。急にドラムを始めてみたり、アイドルにハマってみたり、今はゴルフをしていたり。そういう男は一緒にいて楽しい」と語った。
一方ノブも大悟のことは候補に挙がったようだが「デートがパチンコ屋のカップルシートなんですよね……」と選ばなかった理由を明かし、笑いを誘った。
お互いを1位に選び“相思相愛”となったのは濱家と田中。そして1票も入らなかった津田、かまいたち・山内健司、森田の中から、決選投票で森田がワースト1に選ばれた。