丸亀製麺は8月31日より、歴代人気No.1の限定メニュー「タル鶏天ぶっかけうどん」と、天ぷらみっちりなお弁当メニュー「秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」を発売。そこで新作2品をまとめてテイクアウトしてきたので、早速食レポしていきましょう!
鶏天ごろりな「タル鶏天ぶっかけうどん」は安定の美味しさ
まずは「タル鶏天ぶっかけうどん」から。こちらは昨年実施された20周年企画、「あなたが選ぶ!うどん総選挙」で第1位に輝いた人気メニュー。期間限定での復刻発売となります。
販売価格は並が690円、大が800円、得が910円。お持ち帰りは並と大のみで、容器代として1杯につき30円がプラスされます。
各具材が別々の容器に入っているので、うどんが伸びたり鶏天の衣がしんなりしたりする心配もありません。商品を受け取ってから30分後くらいに開封したのですが、鶏天の衣もサクッとしていました。
鶏天は4粒入りで、タルタルソースもたっぷり。そんなゴツめなトッピングでもヘビーに感じない理由は、その他トッピングと和風だしにありです。柚子の香りがプラスされた和風だしと、水菜や玉ねぎの味わいやシャキっと食感がすっきり感を高めてくれています。
食べごたえ十分な鶏天と、すっきり仕上げのうどんは相性抜群です。まだまだ暑さが続く9月に、ガツンと体力をつけたい人にはおすすめの一品でした。
この時期しか食べられない秋野菜は「丸亀うどん弁当」で味わう
続くは秋の新作お弁当「秋野菜の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(620円)です。
こちらは通常メニュー「2種の天ぷらと定番おかずのうどん弁当」(390円)に、2種類の天ぷらが追加された期間限定メニューです。今だけ食べられる天ぷらは「まいたけ天」と「秋なす天」。どちらもボリューム満点で、お弁当皿はみちみちになっていました。
まいたけ天はこぶしよりも大きく、秋なす天は広げた手のひらよりも長い。どちらもサクじゅわなおいしさを楽しめるうえ、噛めば噛むほど旨みを感じさせてくれます。
さらに、きんぴらごぼうや玉子焼きなどの定番おかずも入っており、さまざまな味わいを楽しめるのも魅力です。
調理が面倒な天ぷらを、この値段でたっぷり食べられるのはかなり贅沢です。のんびりランチを楽しみたいときなどに、ぜひおすすめしたい仕上がりになっていました。
気分に合わせて楽しめる商品ラインアップは非常に満足感高めです。気になる方はお近くの丸亀製麺を、ぜひチェックしてみましょう。