お笑いコンビ・千鳥のノブが、27日配信のABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00~)第8話に出演。小学生の頃の夢が“日本テレビの社長”だったことを明かした。

  • 千鳥・ノブ

同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。

第8話では、野村とさとうペアが寿司屋で「思い描いていた理想の自分になれているか」を語り合う。さとうは「たぶん叶えている」と前置きしながら、「32歳になってみると、“ああ、過程だな”っていう。通過点というか」と話す。一方、さとうから「私は32歳になりますけど、(野村は)32歳になったら何してると思う?」と聞かれ、野村は「このままずっと同じような人生ではないと思う。たぶんなんか変わってると思うね。紅白で出会ってるかもしれないし、“ほなみん、久々じゃん”みたいな」と語った。

VTRを受け、スタジオでも「思い描いていた理想の自分になれているか」という話題に。ノブは「この前ロケで実家に帰って、大悟にタンス漁られて。小学生の頃の将来の夢が“日テレの社長”だったのよ」と明かし、「テレビ好き過ぎてたんやろうな」と振り返る。すると、それを聞いた河北麻友子が「かっこいい! 今でもあり得ますよ。頑張りましょ。ノブりんになってほしい」と伝えたのだが、ノブは「あり得ないわ!」とツッコミを入れていた。

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