俳優の三浦翔平が、27日配信のABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00~)第8話に出演。子どもの名前を決めるきっかけになった“運命的な出来事”を明かした。
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみペア、俳優・白洲迅とモデルで女優・堀田茜ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。
第8話では、外食中の白洲と堀田に対し、「子どもの理想の名前を考えてください」というミッションが。白洲が「茜が太陽、夕日とかのイメージが湧くから」と「晴(はる)」という名前を提案すると、堀田も「いいね、晴くんかわいい」と賛同した。そして会話の流れから、「茜」という名前にはどのような由来があるのかを白洲が尋ねると、堀田は「お母さんが病院にいくまでの間に沈む夕日がきれいだったから」と説明。一方、白洲は自身の「迅」という名前は、「何事も迅速にこなせるように」という願いを込めてつけられたと話す。しかしその願いとは裏腹に「真逆に育ちました」と白洲。「いつだったか実家に帰って、保育園の先生からのコメントを見つけたら『今日も迅くんはマイペースにゆっくりお着替えをしてました』って」と幼少期のエピソードに触れ、堀田を笑わせた。
VTRを受け、スタジオは「子どもの名前をどのように決めたのか」という話題に。千鳥のノブから「どうしました?」と聞かれ、三浦は「うちは、何個かパターンがあって、生まれた時にはまだ名前が決まってなくて」と振り返る。そして、候補に挙がっていたいくつかの名前で子どもに声をかけたところ、「たまたまその名前の時にチビが手を挙げたんですよ」と言い、「じゃあもうそれじゃない?」という風に名前を決めたと明かした。
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