テスティーは8月27日、「クレジットカードに関する調査」の結果を発表した。調査は8月10日~11日、18〜24歳の男女1,571名(男性719名、女性852名)を対象にインターネットで行われた。
調査によると、クレジットカードの所持率は、男性が60.5%、女性が69.0%。所持数では「1枚」と回答した人が男女共に最も多く、約5割という結果に。
一方、「クレジットカードを所持していない」と回答した人に、その理由を尋ねたところ、男女ともに「使いすぎが心配」という回答が最も多かったほか、「利用金額の管理が難しい」という声も上位にあがった。
続いて、クレジットカードを初めて作ったタイミングを聞いたところ、男性1位は「ひとり暮らし開始時」(31.1%)、女性1位は「支払いに必要になったとき」(33.5%)という結果に。
また、現在最も使用しているクレジットカードは初めて作ったカードと同じものかどうかを尋ねると、男性79.4%、女性80.6%が「初めて作ったカードと同じ」と回答した。