dTVで日本独占配信中の超・大型オーディション番組『LOUD』(全15話を予定、毎週土曜0:00〜更新)。そのスペシャル番組『「LOUD」~今からでも間に合う! 見どころ大放出SP〜第2弾』が31日(23:00〜)、ABEMAにて配信される。
『LOUD』は、JYPエンターテインメントの代表であるパク・ジニョン(J.Y.Park)とP NATIONの代表であるPSYの2人がプロデュースを務め、次世代ボーイズグループを誕生させるオーディション番組。オーディションに参加するのは「2000年1月1日以降に生まれた男性」という応募条件のもと、6名の日本人を含む各国から集まった総勢73名。国籍も背景も異なる個性的な挑戦者たちが、「実力」と「魅力」という2つの審査基準で、さまざまなステージに挑戦する。そして両プロデューサー2人の合格を勝ち取り、最終ステージまで進んだ挑戦者の中から、JYPエンターテインメントのグループ1組とP NATIONのグループ1組、計2組のボーイズグループとしてデビューするまでの軌跡を描く。
今回配信されるスペシャル番組では第1弾に引き続き、K-POP好きで知られる、ドランクドラゴンの塚地武雅と朝日奈央がMCとして、モデルの鶴嶋乃愛、ボーイズポップスグループ・プラチナボーイズの小池成をコメンテーターに迎え、JYPとPSYがそれぞれプロデュースを手掛けた第3ラウンドと第4ラウンドを中心に『LOUD』の見どころを語る。
塚地は「名場面だらけでどれから言ったらいいんやろ……」と前置きしつつ、第2ラウンドで脱落の危機に瀕した日本人参加者・ケイジュの第3ラウンドでの変貌ぶりについて言及。「顔立ちも背丈も変わって、体も周りに追いつくくらい成長!」と短期間での変化に驚いたことを明かした。鶴嶋は13歳の日本人参加者・コウキ率いる「ヤングマウンテン」チームに注目。「一番年下なのに年上のチームメイトに慣れない韓国語を通訳しながら……という健気な姿が素晴らしい! こんな弟欲しかった(笑)」と姉目線で熱弁を繰り広げた。
また、日本人参加者で元JYP練習生のエース候補・アマル率いる「血が違うネーション」チームが登場した第4ラウンドについて、朝日は「練習風景から仲の良さが伝わって、裏側の映像も見ると頑張って欲しいなと思いますね」と抜群のチームワークも見どころだと語る。そして、参加者が作詞作曲を手掛け、振付やコンセプトまで自作する音楽創作チームのバトルで、個性派の実力者揃いの「ベテラン」チームに注目した小池は「一人ひとり輝いている印象があった4人がどんな化学反応を起こしてくれるのかと思って観てたんですけど、最高でしたね!」と、唯一無二の才能を持つもの同士のコラボレーションを絶賛した。
『LOUD』はdTVで日本独占配信中、1話はdTVと『LOUD』公式YouTubeにて無料配信中、毎週土曜午前0時よりdTVにて1話ずつ配信。