LOGOSは、広々とした居住空間や駐輪スペースとして活躍するテントとタープ「ツーリングテント&タープ」シリーズ5種(テント3種、タープ2種)を発売した。全国のロゴス直営店をはじめ有名スポーツチェーン店・ホームセンターなどで購入可能。

  • 「Tradcanvas リビング・DUO-BA 」(4万2,900円)

「Tradcanvas リビング・DUO-BA 」(4万2,900円)は、大型前室付きのコンパクトな2人用テント。テント前面部分が張り出すように設計された既存の「ツーリングドゥーブル・DUO」のよさは継承しつつも、高さを180cmとすることで、さらにゆったりとした居住空間を実現した。

「Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA」(3万2,890円)も、前面に張り出すような設計が特長の1人用テント。別売りのツーリングタープと相性がよく、両アイテムともにキャノピーポール(別売)を使用すれば、大型の前室がタープに早変わりする。リビングとして使用できるだけでなく、バイクや自転車の駐輪スペースとしても使用可能なので、雨の日の駐輪にも適しているとのこと。

  • 「Tradcanvas ツーリングドゥーブル・SOLO-BA」(3万2,890円)

「Tradcanvas Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BA」(2万3,870円)は、流れるようなフォルムの設計とフレーム構造の工夫により、優れた耐風性と広い居住スペースを生み出した1人用テント。ロゴス独自の「Q-TOP SYSTEM」採用で、折りたたまれたフレームを伸ばしてロックするだけで組立てられる。組立てや撤収に時間がかからず、シートとフレームが一体化しているため、パーツの紛失も防ぐことができる。

  • 「Tradcanvas Q-TOP リバイバルSOLO DOME-BA」(2万3,870円)

3種のテントは、雨の浸入や風の吹き込みを防ぐマッドスカートを全面に装備。LOGOS独自のC型ドアを採用している。ベンチレーション搭載で換気性に優れており、テント上部にも同様の機能があるため、空気が循環しやすく快適に過ごすことができるという。夏場はC型ドアで大型換気をすることでより快適に使えるとのこと。

「トラッドソーラー ツーリングタープ-BA」(1万7,930円)は、日差しの強いアウトドアシーンに最適なタープ。生地の内側に「トラッドソーラーコーティング」を施し、UV-CUT率99.9% 遮光率100%を実現した。日向と日陰で温差最大-15℃の温度差があるので、暑い日も快適に過ごすことができるという。

  • 「トラッドソーラー ツーリングタープ-BA」(1万7,930円)

「Tradcanvas ツーリングタープ-BA」(1万1,990円)は、重さ約2.8kgの軽量タープ。自然に馴染むアースカラーを採用している。

  • 「Tradcanvas ツーリングタープ-BA」(1万1,990円)

タープ2種は、通常よりも必要なペグの本数が少ないウイング型なので、アウトドア初心者でも簡単に設営できる。高さが約180cmで「Tradcanvas リビング・DUO」(別売)などの背高タイプのテントと連結しやすく、組み合わせての使用も可能。タープとして快適なリビングスペースを確保するほか、バイクなどの駐輪スペースとしても活用できる。

テント・タープとも、バイクに積載しやすいサイズの収納バッグ付き。持ち運びもしやすいとのこと。