東京2020パラリンピックが24日に開幕。同日、パラリンピック応援の輪を広げることを目的にした東京都と香取慎吾とのコラボレーションによるSNS企画「NURIE de ART」がスタートした。

  • 東京2020パラリンピック大会やパラアスリートの応援をテーマにした“ぬりえ”を作成した香取慎吾

世界で初めて2回目の夏季パラリンピックを開催する都市となった東京。「NURIE de ART」は、パラリンピックへの思いや感動をぬりえに込めて応援するSNS企画で、東京都と国際パラリンピック委員会(IPC)の特別親善大使の香取がタッグを組んだ。

香取は、東京2020パラリンピック大会やパラアスリートの応援をテーマにした“ぬりえ”を作成。「パラリンピックへの僕の愛をたくさん込めたぬりえを作ってみました。みなさん、カラフルな色に塗って、みんなのカラフルなパラリンピックへの思いをSNS上にたくさん咲かせましょう。是非一緒に楽しんでください!」と呼びかけている。

参加希望者は、東京都と香取のTwitterアカウントで公開されている香取の絵に色をつけたぬりえを、「#NURIEdeART_パラ応援」「#東京2020パラリンピック」のハッシュタグを付けて投稿。大会終了後、投稿作品の中から、香取がセレクトしたぬりえがデジタル上で発表される。実施期間は9月5日24時まで。