ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの片寄涼太が、22日配信のバラエティ番組『GENERATIONS高校TV』(ABEMA 毎週日曜21:00~)に出演。GENERATIONS「No.1ラジオDJ」を決める企画の中で、白濱亜嵐が「レギュラー来そう!」と絶賛するラジオトークを披露した。
番組冒頭、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(毎週月曜〜木曜 22:00〜)のパーソナリティーを務める小森隼がラジオ番組の基本構成を説明しながら、トーク10分+エンディング5分の15分で行われる今回の企画について「先に言っておきます。10分って相当短いです」と話すと、「え! 短いの?」と驚くメンバーたち。「結構長いって話してたんだけど……」と不安そうな表情を浮かべた。
そんな中、文化放送『佐野玲於のCultureZ』(毎週水曜 25:00〜)でパーソナリティを務める佐野玲於は、『Z世代のボヤキ』と称したラジオ番組を披露。タイトルにある“Z世代”とは何かを丁寧に説明しながら、自分との接点や、そこから派生した海外のニュースについて、ストップウォッチを駆使した完璧な時間配分で伝えた。佐野のさすがのテクニックに、メンバーたちは「ツッコむところがない……」と感嘆の声をあげた。
また、番組冒頭から「難しい」と弱音を吐いていた片寄は「家族や奥様が聞いて喜んでもらえるような感じでやってみます」と意気込み、『片寄涼太の10分ラジオ』と称したラジオ番組に挑戦。自身の父親にまつわる自虐ネタなど、メンバーたちを大爆笑させるエピソードトークを繰り広げる。そして最後の曲フリまでしっかり落としどころをつけながらも、「ちゃんとやれた感じがしない」と感想を語る片寄だったが、白濱は「マジでレギュラー来そう! 普通にラジオだったもん」と絶賛していた。
なお、今回の様子は「ABEMAビデオ」にて1週間無料で視聴できる。
(C)AbemaTV,Inc.