2021年7月から放送中のTVアニメ『ヴァニタスの手記(カルテ)』だが、8月20日(金)24:00から放送される第8話より、狩人(シャスール)と呼ばれる対吸血鬼部隊が登場。狩人のキャラクターを演じる3名のキャストが公開された。
教会の対吸血鬼部隊「狩人(シャスール)」。中でも、狩人を束ねる隊長・聖騎士(パラディン)として活躍する3名のキャラクターのキャストを公開。ローラン役を河西健吾、オリヴィエ役を前野智昭、アストルフォ役を村瀬歩がそれぞれ担当する。
■第8話「Catacombes-死が眠る場所-」
近頃吸血鬼(ヴァンピール)の行方不明事件が起きているという情報を得たヴァニタスとノエ。呪持ちが誘拐されたという話をダンテから聞き事件との関連性を疑う。手がかりを元にノートルダム大聖堂を訪れた2人は、その地下に広がるカタコンブの迷宮で“碧玉”の聖騎士(パラディン)として狩人(シャスール)を束ねる、ローラン=フォルティスと出会う。
●TVアニメ『ヴァニタスの手記』次回予告:第8話「Catacombes-死が眠る場所-」
さらに、エンディングテーマ「0 (zero)」のアニメMVが公開。第1話から第6話までの映像と共に、楽曲をフルサイズで聴くことができる。
●「0 (zero)」ミュージックビデオ アニメ「ヴァニタスの手記」ver.
TVアニメ『ヴァニタスの手記』は、TOKYO MXほかにて放送中。各詳細はアニメ公式サイトにて。
(C)望月淳/SQUARE ENIX・「ヴァニタスの手記」製作委員会