20日よりAmazon Prime Video(以下、Prime Video)にて、プライム会員向けに見放題独占配信される『庵野秀明+松本人志 対談』の予告映像、キービジュアル・場面写真が19日、公開された。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の企画・原作・脚本、そして総監督を務めた庵野秀明氏と、『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル、FREEZE』の企画・プロデュースを担当している松本人志。日本のトップクリエイター同士の初対談が実現した。
今回の夢の対談は、日本中を虜にしたエヴァの熱が、劇場から配信へと場を移し、今なおヒートアップし続けているタイミングでの配信されることに。
公開された予告編には、庵野氏と松本の初めての出会いの瞬間が映し出される。初対面ということで、お互いに緊張を隠せない2人。「どう…どうなるんでしょうね?」とストレートにこの企画の展開を危ぶむ松本。すかさず「ええ…すぐに滞ると思います」と切り返す庵野氏に、松本氏は思わず大笑いする。併せて公開されたキービジュアルと場面写真には、2人の緊張感溢れる表情や、お互いの話に盛り上がり、思わず笑顔をみせる2人の様子が映し出されている。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、累計興行収入 102.3億円を記録し、社会現象を巻き起こしているSFアニメ超大作。人造人間エヴァンゲリオンに搭乗し、それぞれの生き方を模索するシンジ、レイ、アスカ、マリ。人と世界の再生を視野に入れた壮大な世界観と細部まで作り込まれた緻密な設定、そしてデジタル技術を駆使した最新映像が次々と登場し、美しいデザインと色彩、心に刺さる情感あふれる表現は日本中を熱狂させた。
『HITOSHI MATSUOTO Presents ドキュメンタル』は、松本によって選ばれた10人のお笑い芸人たちによる、妥協なしの究極に自由な “笑わせあいバラエティ”番組。2016年にスタートした本シリーズは毎シリーズ様々なドラマを生み出し、現在日本のAmazon Original最長の9シーズンを更新、本シリーズのフォーマットがメキシコ、オーストラリア、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、インドなど世界各国へ拡大展開する大ヒットフォーマット番組となっている。
また、松本が生み出した『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE』はタレント・モデル・アスリート・芸人など様々なジャンルで活躍している参加者が、襲い掛かる数々の仕掛けに「ただ耐え抜く」というかつてない笑いのサバイバル企画として、2シーズン配信しており、シーズン2はアジア最大のテレビ番組アワード「アジア・テレビジョン・アワード」オリジナルデジタルエンタテインメントプログラム部門の最優秀賞を受賞した。