『ルパン三世』アニメ化50周年を記念して、1979年に公開された映画『ルパン三世 カリオストロの城』が、4K+7.1ch仕様で、2021年10月1日(金)より2週間限定で全国ロードショー。さらに、スクリーン初登場となるモンキー・パンチ総監督短編作品『ルパンは今も燃えているか?』も同時上映となる。
宮崎駿監督の映画初監督作品としても知られ、綿密なキャラ設定とストーリー、カーアクションの迫力たるや、CGアニメ全盛となった今も色あせることがない『ルパン三世 カリオストロの城』が、『ルパン三世』アニメ化50周年を記念し、期間限定で4K+7.1ch仕様となって蘇る。公開当時のフィルムをも凌駕するほど鮮やかな4K映像と7.1chのリアルな多次元サウンド。視覚と聴覚の両面から最高級の臨場感と大迫力を味わうことができる。
そして、原作者のモンキー・パンチ自らが総監督を務めた短編作品『ルパンは今も燃えているか?』が、スクリーンに初登場。『ルパン三世』の原作誕生50周年を締めくくる記念作品として制作された本作は、2018年7月25日発売の『ルパン三世 PART5』のBD&DVD第1巻プレミアム先着購入特典映像として同梱されており、現在は入手することのできない短編作品となっている。摩毛狂介、百地三太夫、パイカル、ミスターX、ストーンマンなどルパン達を苦しめた歴代キャラクターが続々登場し、再度ルパン⼀味に戦いを挑むといった、今までのルパンが詰まったファン必見の作品をスクリーンで堪能できる貴重な機会となる。
『ルパン三世 カリオストロの城』4K+7.1ch、そして『ルパンは今も燃えているか?』は、2021年10月1日(金)より《2週間限定》全国ロードショー 。各詳細は公式サイトにて。
●『ルパン三世 カリオストロの城』(4K+7.1ch)&『ルパンは今も燃えているか?』予告映像
原作:モンキー・パンチ (C)TMS
原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV