Kitriが、2021年10月からの放送開始が予定されているTVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』のエンディング主題歌を担当することが決定した。

TVアニメのために書き下ろされたエンディング主題歌「ヒカレイノチ」のほか、第1話のエンディングのために特別に制作された「シンパシー」という2曲が起用されることが発表されている。

◎Kitriのコメント
TVアニメ『古見さんは、コミュ症です。』のED主題歌を担当させていただけることになり、大変嬉しく思います。この作品は、古見さんをはじめ色んな個性を持ったキャラクターがそれぞれ魅力的で、愛おしい気持ちでいっぱいになります。 今回、2曲のED主題歌で携わらせていただくことになり、第1話には特別に「シンパシー」という曲をエンディング曲として制作しました。新しい仲間や気になる人に出会った時の心躍る瞬間や、誰かと仲良くなりたいと思う気持ちを表現しました。学校では、クラス替えや席替えなど環境が変わる場面がたくさんありますが、その時の緊張までも楽しめるような歌詞や楽曲をイメージしました。第1話から古見さんが誰とどんな風に友達になっていくのか、期待してもらえるような1曲になったと思います。 また、ED主題歌として第2話からは「ヒカレイノチ」という楽曲がオンエアされます。原作の漫画で、自分にとっての欠点が人には長所として映っていたり、完璧に見える誰かも、自分と同じように悩みながらも前を向いて生きているのかもしれないと思えたり...。みんな顔も性格も違いますが、それぞれが輝くものを持っているということを強く感じさせてもらいました。「ヒカレイノチ」は、登場人物や聴いてくださる方の人生がキラリと光ることを願って制作した楽曲です。一視聴者としても、アニメの公開を心から楽しみにしています!