V6の坂本昌行が、14日に放送されたラジオ番組『V6 Next Generation』(JFN系/毎週土曜21:00~21:55)に出演。メンバーの長野博と井ノ原快彦から、タレントのモト冬樹に似ていることをツッコまれたエピソードを明かした。

新型コロナウイルスのワクチン接種を終えたという坂本。2回目接種の際には副反応が出たようで、「僕は熱が出まして。38.5度くらい。薬を飲んで治まるんですけど、薬が切れるとまたすぐ上がって」と症状を説明し、「ダルいはダルいんですけど、そんなにつらくないんですよ。熱はあるけど、そんなにつらくないっていう不思議な感覚」だったことを打ち明けた。

接種してから数日間は体調が優れなかったという坂本だが、3日目の朝にトニセン3人のリモート会議があったそう。会議が始まるやいなや、長野と井ノ原に、「冬樹さんじゃん!」とツッコまれたそうで、「これね、冬樹さんに会うたびに言われてたんですよ。“お前、俺に似てんな~。若い頃の俺にそっくりだな~”って。言われるたびに、“絶対似てないですから!”って」と苦笑しながら、本人からも「似ている」と指摘されていたことを告白。

また、「お付き合い30年以上になりますけど、史上一番似てた(笑)」(長野)、「ずっと否定してたもんね。髪がまだある頃の冬樹さんに、クリソツだよ」(井ノ原)と2人が振り返ると、「俺は冬樹さんに似てました……」と吐露。「もうね、水を飲むしかできなくて。お腹は空くんだけど、食べるとつらい」と、体調不良でやつれたことで、いつにも増して似てしまったことを弁明しつつ、最後は、「重症化はしずらいということで。基本的には気を付けていきたいと思います」と、ワクチン接種の話題を締めくくっていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。