ドゥ・ハウスはこのほど、「衣服」に関するWEBアンケートの結果を発表した。同調査は7月14日~16日、全国の20代~60代の男女は784人を対象に、インターネットで実施した。
所持している男女兼用のファッションアイテムを尋ねたところ、もっとも多い回答は「カバン」(34.3%)だった。次いで「トップス」(33.5%)、「部屋着/パジャマ」(27.9%)となっている。
自身と異なる性の洋服(ユニセックスのものではなく、メンズ、レディーズと表記されているもののこと)を買いたいと思ったことがあるか尋ねたところ、30.2%が「ある」と答えた。
自分とは異なる性の洋服の購入経験について聞くと、27.9%が「実際に買ったことがある」と答えている。
自身と異なる性の洋服を購入した人にどんなアイテムを購入したのか尋ねると、「トップス(上着。Tシャツ、シャツなど、上半身に身に着ける衣服)」(69.9%)が最も多かった。次いで「カバン」(26.5%)、「パンツ(ズボン)」(25.1%)、「帽子」(23.7%)となっている。