俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ』(7月9日公開)が240万人、興行収入32億円を突破したことが10日、明らかになった

  • 映画『東京リベンジャーズ』

    映画『東京リベンジャーズ』

同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタを助けるために、ヒナタの弟・ナオトとともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。

新型コロナウイルス影響での公開延期を乗り越え封切りとなった本作は9日~11日までの3日間で動員50万人を超え、興行収入約7億円のロケットスタートを切った。さらに9日~8月9日の1カ月で動員2,426,126人、興行収入3,225,135,020円という数字を記録した。

SNS上では「何回観てもエモいエモいエモい!!! 原作も大好きだけど映画観てさらにアツくなったー! 全てのキャラが愛おしいっ。役も全員ぴったりだし、アクションもめっちゃかっこいいし! 時間作ってまた観にいきます。続編がありますように」「原作を知らずに観ましたが 一気にファンになりました。ドラケンの言葉にも胸がアツくなるし、マイキーが静かに不安と闘っていたシーンも良かったです。ミツヤのカッコ良さに気付いてからは、もっとミツヤを観たい気持ちが。ぜひ続編を熱望します」と、熱い声が多数寄せられている。