Hey! Say! JUMPの中島裕翔が、5日深夜に放送されたラジオ番組『Hey! Say! 7 Ultra JUMP』(文化放送/毎週木曜24:05~24:30頃)に出演。28歳の誕生日を迎える心境を語ったほか、高身長であるがゆえの悩みを打ち明けた。

今月10日に28歳の誕生日を迎える中島は、「全然想像してなかったけど、ズルズルズルズル年取っていくもんなんだな~。もう人生の半分以上、Hey! Say! JUMPだし、ジャニーズにいるし、この歳で人生の半分以上、芸能界にいるって考えるとすごいことだなって思う」としみじみ。「若いイメージがある」と自負するHey! Say! JUMPも、「お兄さんになってきた」と言い、「しっかりと責任感を持ってやらなきゃいけない立場というか。でも、いつまで経っても、子供心を忘れない大人でありたい。いつまでもフレッシュな曲ができるHey! Say! JUMPでいたい」と意気込んだ。

また、アイドルとしてだけでなく、俳優やファッションモデルとしても活躍中の中島。この日、リスナーから「最近の私服事情」について聞かれると、「私服はそんなに派手なのは着ないかも」と明かし、「(コロナ禍以前から)夏でもずっとマスクしてたんですよ。なぜかと言うと、身長が高いっていうだけで、“芸能系の人なのかな?”って思われる。顔がバレてなくても。だから、あんまり目立った格好はしないようにしてるかな」と、その理由を説明。高身長でスラリとした見た目から、街中でも自然に注目を浴びてしまうようで、「本当は『MEN'S NON-NO』で着てるやつをバチンと着たいんですけど……」と、苦笑しながらつぶやいていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。