放送作家の野々村友紀子とお笑いコンビ・2丁拳銃の川谷修士夫妻が出演するJCOMの新Web動画「丁度ええ J:COM」が6日に公開された。
野々村・川谷夫妻がリビングで暮らしの悩み事を話すシーンから始まる新CM。そんな夫妻の前に登場したのはJ:COM社員“美濃さん”なのだが、実は元吉本興業所属のお笑いコンビ「みのなが」のボケ担当で、野々村とは大阪NSCの同期だったという関係。3人のコントのような掛け合いに注目だ。
3人のコメントは以下の通り。
――ご夫妻での共演についてお聞かせください。
野々村:相方の小堀(2丁拳銃)がおるから変なことになる。私も怒らなあかんし私たちだけなら平和やんな? すごいコンビネーションも良いし、2人でやってる方が良いと思うんですよ! 夫婦でやる仕事って楽しいよな?
川谷:こんな心強い相方はいないですよね。コンビ(2丁拳銃)でいてたら「今のアドリブ誰も笑てへんのちゃうか」とかドキドキしますやんか。その心配が(夫婦だと)ないですよね。
――今回の撮影の感想をお聞かせください。
野々村:楽しかったよね、今日再会できて!
美濃さん:20年ぶりくらいにお会いして、さすがですよね。非常に助けていただきました。
野々村:もともと大阪NSCの同期で(美濃は)大阪では有名な漫才師だったので、それだけあってしゃべるよね。あんな大きな声出せへんもん。
美濃さん:そうね、途中くらいからテンション上がってたね。(撮影が)もっと続けばいいのになと。
川谷:(芸人時代は)しゃべりがしっかりした漫才でしたからね。
野々村:“しゃべくり漫才”やったから。
美濃さん:すごい嬉しいのは、だいぶ会ってなかったけど、久しぶりに会ってもあんま距離感が変わらないところ。
川谷:年賀状のやり取りはしているので、20年くらい。毎年1年が経つ美濃さんを見てるから。