ブラック・アンド・デッカーは8月5日、ペンタイプの電動ドライバー「プッシュドライバー」の新色として、ローズレッドとブルーを発表した。8月下旬から発売し、価格はオープン、推定市場価格は6,100円(編集部調べ)。
ビット部分をネジに押し込むと自動で回転するプッシュ方式の電動ドライバー。今回の新製品は、2019年に発売したモデルのカラーバリエーション。ドラゴンフルーツやアボカドをイメージした鮮やかなカラーを基調に、ポップな色調でまとめている。
性能面や機能面は従来モデルと共通。先端部にLEDライトを備え、最大5ニュートンメートルまでの5段階トルク調節機能や、正転・逆転・ロック切り替えボタンなどを搭載する。回転数は320回転/分。内蔵バッテリーによる作業量は、ネジ締め115本分(直径3.5mm×35mm)、充電はUSB。本体サイズはW40×D185×H40mm、重さは約280g。
付属のビットは以下の通り。
- 電動ドライバー用(18種類)
- 25mmプラス #1 #2
- 25mmスクエア #0 #1 #2
- 25mmマイナス #3 #5 #6
- 25mmポジドライブ #1 #2
- 25mmトルクス #10 #15 #20
- 25mmヘックス #3 #4 #5
- 50mmプラス #1
- 50mmマイナス #4
- 手締め精密ビットホルダー用(8種類)
- U字 #2.6
- トライアングル #2.3
- スター #0.8
- Y字 #0.6
- トルクス #2
- ヘックス #2
- プラス #00
- マイナス #2