あなたはTwitterなどのSNSでリアルな友達とつながっていますか?

Twitterのやりすぎで困ることをシェアした、福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さんのツイートが大きな共感を生んでいます。

Twitterのやりすぎで、会話の手札が全部バレてることがある(@fukku7010gmail1より引用)

  • (@fukku7010gmail1より引用)

リプライやリツイートは、「あるある」「私だ」「ほんとこれ……手札見せながらババ抜きしてる気分……」といったTwitter民からの共感のオンパレード。

あらかじめ予防線を張る人もいるようで、「最近誰かと話す時、前置きで『Twitterにも書いたけどさ』から始めることが多すぎる」という人もいました。

一方で、「みんなTwitterってリア友に繋がってるのか……」という別の角度からの驚きの声や、「いつもTwitter 見てくれてありがとう、と伝えればいいと思う」といったアドバイス(?)も。

Twitterでリアル友達とつながっている人は、投稿者さんと同様の体験をしたことがある人が多いようです。

このツイートをした福田ナオ絵(@fukku7010gmail1)さんに、人間関係やその後の対応についてうかがいました。

「Twitterのやりすぎ」、投稿者に聞いてみた

――この逆パターンで、ご友人の動向をTwitterで把握することはありますか?

普段遊んでいる友達がTwitterをよくやる方ばかりなので、よくあります(笑)人と会話をするのが苦手なので、人と会う前は予習するような感覚でTwitterを見て会話のトピックを洗い出したりすることもあるくらいです。

自分が一度Twitterに書いたことを話すのは気が引けますが、人には改めて話してもらいたいタイプなのかもしれません。

――今回の気づきによって、今後Twitterの使い方に変化はありそうでしょうか。

想像以上に共感の反応をいただいたので、むしろ「じゃあこのままでいいや!」と思いました。

「Twitterでも言ったけど〜」という前置きを多用するという方もたくさんいたので、これからは私もそれにならって、ガンガン「Twitterでも言ったけど」トークをしようと思います。


いくらヘビーユーザーでも、140文字という制限のあるツイートですべてを伝えることはできないもの。友達に「それTwitterで言ってたよね」と返されたとしても、「そうそう、それでね……」と開き直って、Twitterでは書ききれなかった裏話を展開していけばいいのかもしれません。