「パートナーを探してるオタク」の方に向けて、ものすごい金言が投下されたとツイッターで話題になっています。
ツイ主は「くらげ@ものをかく37歳児(@kurage313book)」さん。さっそく話題のツイートを見てみましょう。
パートナーを探してるオタクにお伝えいたしますが「オタク趣味に理解のあるパートナー」より「どんな奇行をしてもそれが家庭に害を及ぼさない限りは冷めた目で『はいはいまた発作ですか』とスルーしてくれるパートナー」を探したほうが幸せになりやすいかと思います(@kurage313bookより引用)
この核心を突いたツイートは2.5万件のリツイート、9.3万件のいいねを獲得(8月2日時点)。共感のコメントも続々と集まっています。
「すごくよくわかる…ウチはまさにそんな感じです。わたしが何してても『またなんかやってるわ』で済む。たまに『次は何にハマったん?』くらいは聞いてくれる」
「うち(37歳)の妻もや…オタクには、炊事洗濯掃除が出来るお母さん的な人がいいのかもしれない………」
「オタク同士だと互いに懐広くないと解釈違いで大戦争……」
「確かに!! 友達ならオタク趣味に理解のある子が良いけどこれからずっと一緒に暮らしていくパートナーならそういうタイプの人との方が喧嘩なく過ごせそうです」
「私、たぶん後者の冷めた目で見るタイプです。おっしゃるとおり、うまくいってるのでコレは真理だと思いました! 」
ツイ主さんにさらにお話を聞いてみると、このツイートは実体験にもとづいたお話で、「理解はしなくても拒絶はしてもらいたくない、というのはつねづね考えていることです」とのこと。
無理に「理解」を求めることだけを正解とせず、「拒絶さえされなければいい」と心に余裕を持って構えてみると、より明るい景色が広がるかもしれませんね。
パートナーを探してるオタクにお伝えいたしますが「オタク趣味に理解のあるパートナー」より「どんな奇行をしてもそれが家庭に害を及ぼさない限りは冷めた目で『はいはいまた発作ですか』とスルーしてくれるパートナー」を探したほうが幸せになりやすいかと思います
— くらげ@ものをかく37歳児 (@kurage313book) July 28, 2021