FCAジャパンは今秋、Jeepのフラッグシップモデル「新型Grand Cherokee(グランドチェロキー)」を10年ぶりにフルモデルチェンジし、国内発表する。その後すみやかに販売を開始。これに先立ち、Jeepではこのほど特設サイトを公式Webサイト内にオープンした。

  • Jeepのフラッグシップモデル「新型グランドチェロキーL」をフルモデルチェンジ

4代目となる新型グランドチェロキーは、3列シート仕様で「新型グランドチェロキーL」の名称で登場。卓越したパフォーマンス、伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、内外装のプレミアム性とクラフトマンシップを兼ね備えているという。走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋のプレス発表時に公表する。

  • コンセプトは、「人生は、想像より大きい」

Jeepは、2012年より、ブランドアイデンティティである「本物= Real」を踏まえた『The Pride to be Real』のコンセプトのもと、より多くのユーザーにJeepの世界観と豊かなライフスタイルを伝えるため、新車情報のみならず、Jeepオーナーやファンとの交流など様々なアクティビティを提供している。

  • 3列シート仕様で、卓越したパフォーマンス、伝統の4WD機能と改良されたオンロード性能、内外装のプレミアム性とクラフトマンシップを兼ね備えている

「新型グランドチェロキーL」のコンセプトは、「人生は、想像より大きい」。このJeepフラッグシップモデルの次世代への進化を表現すべく、昨年に続き今回もデジタルアート界で国際的な芸術文化活動を行う団体MUTEKとのコラボレーションを実施。

昨年の「Jeep Real Hybrid Campaign(ジープ リアルハイブリッドキャンペーン)MUTEK.JP」でコラボしたe-Creator7人から選ばれたManami Sakamoto氏とSakiko Osawa氏によるデジタルアートとミュージックが融合したビジュアルを公開するほか、さまざまなMUTEKとのコラボレーション企画を予定している。