ジャニーズJr./なにわ男子の大橋和也、西畑大吾、藤原丈一郎が、あす4日に放送されるABCテレビのニュース情報番組『キャスト』(15:45~)で、高校生に密着ロケを行う。
“高校野球応援し隊”のなにわ男子が歌う2021ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング「夢わたし」。2年ぶりの復活となる夏の高校野球に向け、「今年こそは球児たちに心の底から大きな声援を送りたい!」という2つの高校が「夢わたし」を合唱し、ダンスを創作・披露する。
ダンスを担当するのは、コンクールで常に上位入賞する帝塚山学院高校のダンス部。大橋が訪れ、練習に明け暮れる部員たちの話を聞く。合唱パートを担当するのは、全日本合唱コンクール全国大会で金賞を受賞した奈良県立畝傍(うねび)高校の音楽部。西畑が足を運び、「夢わたし」がどのようにアレンジされ、合唱へと生まれ変わるのかを目撃。そして藤原が見守る中、地上300mの高さを誇るあべのハルカスのヘリポートで、両校の合唱とダンスが融合。完成したVTRを放送する。
メンバーのコメントは以下の通り。
■大橋和也
バレエみたいな美しさの中に迫力や躍動感、「強さ」がありました。「夢わたし」ってスローペースなので、それをどう表現してもらえるかな? と思っていたけど、完成度がすごかったです。僕たち(メンバー)も、「夢わたし」でダンスをしたいなと話してたんですけど、振り付けを1人じゃなくて、みんなで意見を言い合って作っていくのが帝塚山学院ダンス部の強みなのかなと、見てて思いました。(顧問の先生から振り付け指導を急にお願いされ)めちゃ緊張しました。こんなに大人数に教えることはないので、汗がすごかったし、ティッシュでふいた時全部汗で滲んでました(笑)。
■西畑大吾
僕たちの楽曲が初めて合唱曲になったものを聞いてすごく素敵なみなさんのハーモニーが重なって泣きそうになりました。サビも女性だと低いので抑えて歌わなければならないにもかかわらず、すごく綺麗に響いていて、抑えて歌っているのを全く感じさせないハーモニーでした。伝統のある音楽部の文化であったり夢をつないできた生徒さんを見て心が熱くなりました。みなさんの合唱と帝塚山学院さんのダンスがどういう風に混ざっていくのか楽しみになりました。
■藤原丈一郎
普段、関西ジャニーズJr.でやる時と全然違う緊張感があって……。ジャニーズカウントダウンと同じ緊張感があります。自然と背筋がピンとなりますよね。(なにわ男子の)7人でここに混ざりたいと思いました。撮影を見て、鳥肌が立ちました。撮影時間もあっという間でしたね。2校のすばらしさが伝わってきて、VTRの完成がすごく楽しみです。