8月に入り、気温は上昇中。毎日暑くなってきた。夏といえば、カレー。サントリービールとハウス食品は“夏の味”の「金麦」と、「ジャワカレー」「こくまろカレー」をともに楽しんでもらいたいとの思いから、2021年7月5日から「絶対もらえる!夏のあいあいカレー皿」マイレージキャンペーンを実施中。そこで今回は、「金麦によくあう夏のおいしいカレーレシピ」を元に3種類のカレーを作り、それぞれ金麦を飲みながら楽しんでみた。

  • サントリー「金麦」ブランドとハウス「ジャワカレー」「こくまろカレー」で夏バテ知らずで食欲全開

夏場はスパイシー感や辛さを求める傾向が高まり、気温上昇につれて食卓にカレーが登場する頻度も上がっていくのだとか。なるほど、確かに暑い日の方がカレーを食べたくなる。夏バテ気味で食欲がないときでも、カレーなら一皿でごはん、肉、野菜をバランスよく食べることができて栄養も摂れる。また、色々な食材も自由に使うことができるし、旬の夏野菜もカレーなら手軽に摂ることができる。たくさん作れて家計にも優しいところもうれしい。そんなカレーと、季節に合わせて変わる「金麦」の味は相性抜群だ。

  • 「金麦」と相性抜群なカレー作りに挑戦してみた!

●「和香るキーマカレー」と「金麦」

  • 和の食材が意外にカレーに合う「和香るキーマカレー」と「金麦」

「こくまろカレー」を使ったちょっと変わった和風のキーマカレー。材料にはみじんぎりにした玉ねぎ、なす、たけのこ等を使用。豚ひき肉と共に炒めてさらにおろし生姜、かつお節も入れて煮込んでいると、この時点でかなり和風な香りが漂っている。本当にカレーに合うのかな?と思いつつ「こくまろカレー」を投入。できあがりを見ると、我ながら結構イイ感じ。いただきます、と言いつつまずは「金麦」をひと口グビッ。贅沢麦芽の旨味がしっかり感じられて、後味もすっきり。しっかり喉を潤してからカレーを食べてみた。和食材がちゃんとカレーと調和していて、まろやかで美味い!たけのこの食感もシャクシャクして楽しい。福神漬け的な付け合わせと彩り用に置いたみょうがも、夏らしくてお口代わりにも最適。また「金麦」が飲みたくなる。自己採点:100点

●「夏野菜のスープカレー」と「金麦<糖質75%オフ>」

  • 旬の夏野菜が美味しく摂れる「夏野菜のスープカレー」と「金麦<糖質75%オフ>」

「ハウス ジャワカレー<辛口>」を使ったスープカレー。鶏肉(手羽元)に塩、ブラックペパーを振り、熱したサラダ油にクミンを入れて香りを立たせてから鶏肉を炒める。肉旨みペースト、しょうゆを加えてあくを取りながら煮込み、いったん火を止めてルーを割り入れて弱火で5分ほど。なす、パプリカ、ヤングコーン、ピーマン等を揚げ焼きにして、カレー、ごはんと共に盛りつけて、最後にゆで卵をトッピングして完成。彩り豊かな夏野菜はカレーの中にあっても旬の濃い味が感じられて、身体が喜ぶ美味しさ。しっかりスパイシーで、鶏肉も食べ応えもあり結構ボリュームがあって満足感が高い。クミンを使うだけで、いつものカレーと違う本格的なカレーができた感じだ。そんなスープカレーには、「金麦<糖質75%オフ>」。金麦らしい麦の旨味がありながら糖質75%オフといううれしさで、喉ごしもよく爽やかで、思わずカレーをおかわり。自己採点:100点

●「ビーフカレー」と「金麦<ザ・ラガー>」

  • ガッツリした食べ応えの「ビーフカレー」は「金麦<ザ・ラガー>」と合わせるのがおすすめ

サントリーのキャンペーンサイトには「ハウス ジャワカレー<中辛>」を使ったレシピで、「クミン香るししとうとトマトのビーフカレー」とあったのがだが、じつはトマトがちょっと苦手なもので……大変勝手ながら、シンプル「ビーフカレー」にしてみた。シンプルとはいえ、ちゃんとクミンを使い、牛肉もブラックペパーをまぶしたりと手間はかけた。そして、人参、玉ねぎ、じゃがいも、と全く普段通りのカレーの具材を使用。おかげでグッと家庭的かつボリューム満点なカレーになった。そんなカレーに合わせるのは、2021年2月に誕生した食事と一緒にガッツリ満足できる飲みごたえの「金麦<ザ・ラガー>」。ビーフカレーに負けない力強い飲みごたえながら、後味はとても心地良く、汗をかいて気分爽快になれる組み合わせだった。自己採点:100点

やっぱり、暑い夏はカレーが美味しい。色々なタイプの「金麦」と手作りカレーの組み合わせを試してみるのも楽しいはず。「絶対もらえる!夏のあいあいカレー皿」マイレージキャンペーンは2021年7月5日~8月16日まで実施中。