グローバルボーイズグループ・JO1が31日、4thシングル「STRANGER」リリース記念オンラインショーケースイベントを開催した。

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JO1は、サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により練習生101人の中から選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成されたグローバルボーイズグループ。

4thシングル「STRANGER」について、與那城は「まだ見ぬ自分を新たに発見していこうというのがコンセプトになっています」と説明。豆原は、表題曲「REAL」のダンスのポイントを「“ハグダンス”です」と紹介し、隣の白岩とハグ。白岩は“ハグダンス”に抵抗がなかったか聞かれると、「ないですよ。仲いいので。誰とハグしてもいい関係ができているので」と返した。

ここで、同楽曲のセンターを務める川西が“ハグダンス”を実演することに。相手役を「瑠姫くん」と指名すると、「拓実と初かもしれないです」と白岩。そして、2人が“ハグダンス”を披露すると、佐藤と川尻もハグして笑いを誘った。その後、同楽曲を初パフォーマンス。セクシーな“ハグダンス”で色気を放った。

さらに、7月7日に開催された「イヴ・サンローラン・ボーテ presents リブレ×JO1 WEB CM公開記念オンラインライブ」で大きな話題を呼んだ「Freedom」、MBSドラマ特区『ラブファントム』の主題歌に起用された「Dreaming Night」も披露。「Dreaming Night」のパフォーマンス前には、河野が「“おやすみダンス”がかわいい」とダンスのポイントを紹介し、このダンスを見て「たくさんおやすみしてください」とキュートなメッセージを送った。

最後に一人ひとりメッセージ。サプライズで誕生日をお祝いされた佐藤は「本当に幸せです」としみじみ。川尻は「ステージでパフォーマンスできるのも大事なメンバーが誕生日を迎えられたのも、JAM(JO1のファン)の皆さんのおかげです。これからもそばで応援してください。大好きです」と思いを伝え、白岩は「11人そろってステージに立てて幸せに思います。これからも健康第一に一緒に歩んでいきましょう」と呼びかけ、豆原は「4thシングルもめちゃめちゃ頑張って制作したのでたくさん聞いていただけたら」とアピールした。

木全は「またみんなと会場で会えたらいいなと思っています。また会いましょう!」と再会を誓い、川西は「体に気をつけて、健康第一でお互い頑張りましょう」とメッセージ。鶴房は「いつか有観客でできることを願っています」と話し、大平は「『REAL』MV100万回、感謝の気持ちでいっぱいです。皆さんに恩返しできるように頑張っていきます」と決意を新たにし、河野は「本当に幸せな一日でした。ショーケースをやらせてもらって、景瑚の誕生日も祝えて、『REAL』100万回再生を1日で突破できて、とにかく幸せです」と喜びを語った。

金城もJAMやスタッフへの感謝を述べ、「もっと大きな舞台でパフォーマンスをお見せできたら。それまで11人をよろしくお願いします」とあいさつ。與那城は「4thシングルを出せたことも、素敵なステージでパフォーマンスできたこと、何をとっても、どこをとっても、JAMの皆さんのおかげです。本当にありがとうございました」と感謝した。

(C)LAPONE ENTERTAINMENT