『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』より、RX-79(G) 陸戦型ガンダムがロボットアクションフィギュアブランド「ROBOT魂 ver. A.N.I.M.E.」に登場。「ROBOT魂<SIDE MS> RX-79(G) 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E.」(6,600円/税込)として、2021年12月に発売される。
「ver. A.N.I.M.E.」はアニメ的な「プロポーションの再現」と劇中アクションを可能にする「新可動構造」、さらに立体の密度感とメカニック感を演出する「ディテール」を最新の技術で実現した「ROBOT魂」の新たなシリーズ。造形はもとより、新規ギミックやエフェクトパーツによる演出で人気を博している。
RX-79(G) 陸戦型ガンダムは、極東方面軍機械化混成大隊、通称コジマ大隊の第04、06、08小隊に配備された陸戦用機。RX-78の余剰パーツを使用して開発された機体で予備パーツも少なく現地改修により様変わりした機体も存在する。予備兵装を搭載したコンテナにより帰還せず装備変更できる実戦向きの機体である。
「ROBOT魂<SIDE MS> RX-79(G) 陸戦型ガンダム ver. A.N.I.M.E.」では、膝の2軸可動や装甲との連動可動により、劇中イメージの深く腰を落とした射撃ポーズも可動再現。脚部の内蔵型サーベル・ラックは原作そのままの展開でき、ビーム・サーベルを収納することができる。
また、ウェポン・コンテナは着脱可能なほかコンテナ自体も開閉可能で、武器収納トレイを使用して内部に分解した武器の収納が可能に。装備は100mmマシンガン、180mmキャノン、ショート・シールド、ウェポン・コンテナが付属。
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